東京2020パラリンピック4日目。
今日も車いすラグビー日本代表はやってくれました
日本 - オーストラリア
1st 12 - 11
2nd 29 - 27
3rd 43 - 40
4th 57 - 53
スタートから日本のディフェンス力が炸裂序盤で2回タイムアウトをオーストラリアに取らせました。
その集中力は最後まで落ちず、ほとんどミスがありませんでした
オーストラリアのエース③ライリー・バット選手は以前世界選手権で観たときは日本にリードされても余裕な感じでしたが、今日の試合は前半からイライラしているように見えました。それでも車いすが体の一部のように動いてギリギリで相手をかわしてトライするなど、世界一のプレーも時々見せてくれました。さすが
そして、バット選手よりキレキレだったのが日本の(21)池選手と⑦池崎選手。ローポインターの②長谷川選手のしつこディフェンスも効いていました
日本は3連勝予選リーグ1位で通過
準決勝は明日14:15から。イギリスと対戦します
今日から陸上競技も始まりました。
最初のトラック競技の決勝種目、視覚障害の男子5000m
唐澤剣也選手が銀メダル
和田伸也選手が銅メダル
唐澤選手は残り1周でスパートして一度はトップに立ったので、ちょっと悔しい気もしましたが、下位の選手には熱中症のような選手もいたので、しっかり勝負をかけて走ったこと自体がすごかったです
視覚障害の女子幅跳びでは、応援していた高田千明選手は5位。
それでも大舞台で日本新記録
リオパラリンピックの前からのファン、車いす男子400mの佐藤友祈選手
予選は2位以下を大きく話して余裕の1位だったので、金メダルいけると思っていました。
決勝は仕事で見られませんでしたが、見事金メダル
上与那原寛和選手が銅メダル
香取慎吾さんがプレゼンターだった表彰式は観られたので、メダルを受け取る佐藤選手の笑顔を見ることができました
もう一人、大好きな選手、競泳の山田拓朗選手
昨日100m平泳ぎに出場する予定でしたが、大会側との召集時間の認識に相違があって遅刻。棄権となってしまいました
でも、29日に50自由形、1日に200m個人メドレーに出場するので楽しみです