第103回全国高等学校野球大会が開幕
日本の夏に甲子園が帰って来ました
開会式、朝ドラファンとしては山崎育三郎さんの「栄冠は君に輝く独唱をとっても楽しみにしていましたが、仕事ではじめの一節しか聴けず・・・でも、甲子園に響く素敵な歌声何より、衣装が良かったです。真っ白なYシャツに黒のスラックス
アカペラのフルコーラスを聴いた妹はものすごく感動していました1番はゆっくりしっとり、2番からはアップテンポで熱く
試合も1試合も観られなかったので、今日の『熱闘甲子園』を楽しみにしています
高校で野球部マネージャーをしていたこと話すと、かなり高い確率で「『タッチ』の南ちゃんに憧れて」と言われます。でも、私はあまり『タッチ』は観ていないので、野球部マネージャー=浅倉南ではありません。
私が憧れたのは、小学生の頃観た『熱闘甲子園』の「アルプスの少女」。
CMにいく直前にアルプススタンドから試合を見つめる女の子が数秒映し出されるコーナーです。野球部マネージャーだったり、チアリーダーだったり。
小学生ながら自分がチアリーダーに相応しい容姿ではないことをわかっていたので、やる気さえあれば何とかなりそうな野球部マネージャーになりたいと必然的に思っていたようです。
いつのまにかその「アルプスの少女」コーナーはなくなってしまいましたが、『熱闘甲子園』は私にとって高校で甲子園を目指したいと思った原点です
猛暑、酷暑でこの時季の日中に甲子園で大会を行うこと自体、賛否あると思います。
私も高校球児の命を守るために、ドーム開催も一つの手かなとも思っています。
でも私が高校の頃、全国大会が甲子園で行われないとなったらすごくすごくショックだったと思います
高校球児が安全に精一杯プレーできるように、熱中症対策について高野連など大人がしっかり考えて実行しないといけません。
順調にいって7月26日(木)の決勝戦まで、青春を堪能したいと思います