東京2020オリンピック。
BMXフリースタイルパークは男子では中村輪夢選手が5位、女子は大池水杜選手は7位でした。でも、高得点を狙って&観ている人を驚かせようと、難しい技にも果敢にチャレンジ
やっぱり精一杯戦っている姿はメダルを取れなくても観て良かったと思えます
いろんな技の名前はよくわかりませんが、前輪・後輪ともにしっかり着地するのを“びたちゃく”と解説の方が言っていたのは覚えました
体操種目別では男子あん馬で萱和磨選手が銅メダル
ほぼノーミスの素晴らしい演技でした
亀山耕平選手は終盤少し乱れがあって5位。
それでも、一度引退して復帰して32歳でオリンピック初出場素晴らしいチャレンジでした
演技開始直前、あん馬の前に立ってフーッと大きく息を吐いたのが印象的でした。
100mハードル準決勝では、寺田明日香選手が6位で決勝へ進めず。
スタートから序盤はすごく良かったです。でも、後半少し詰まった感じというかハードル間の歩幅が合わない感じで遅れてしまいました。
それでもとってもカッコイイ走りでした
インタビューで「目標を持てること、目標に向かって努力できることの喜び」というようなことを話していて、とてもいい言葉だなぁと思いました
そして、バレーボール男子
今日勝てば29年ぶり準々決勝進出、負ければ予選敗退の大一番でした熱かった~
第1セットを取った後、第2・第3セットを取ったのはイラン。第3セットは29-31でした。
第4セットは日本が取ってフルセットへ。
第5セットの最初のサーブはキャプテン石川祐希選手。そこで2本連続でサービスエースそこから一度もリードされることなく日本の勝利
出ている選手全員の勝ちたい気持ちが伝わってくる試合でした
イランも強かったです。
29年ぶりということは前回予選突破したのは1992年のバルセロナオリンピック。現在の中垣内祐一監督が現役のときです。懐かしい
正直、大会前は男子より女子に期待していました。でも、石川選手のキャプテンシー、全員が自分のやるべきことをやって、気迫がガンガン伝わってきました
日本人選手が出ていなくても、大注目なのが陸上男子100m
選手紹介の派手な演出、すごかったです
今日の準決勝で9秒83のアジア新記録を出した中国の蘇選手にも期待していましたが、蘇選手の両隣のアメリカの選手も気になるところ。ジャマイカの選手がいないことに驚きました
イギリスのヒューズ選手がフライングで失格となり緊張感が増しました
そして・・・
ジェイコブズ選手がこの種目でイタリア初の金メダル
記録は9秒80速いっ
女子三段跳びでは、ベネズエラのロハス選手が世界新記録で金メダル
まるで空を飛んでいるかのような跳躍でした
明日も精一杯の戦いをしっかり観たいです