東京2020オリンピック、女子7人制ラグビー11-12位決定戦。
日本 12 - 21 ブラジル
男子に続いて女子も今大会0勝5敗となってしまいました
TBSの中継、注目選手は⑦原わか花選手
「スピードを活かしたトライゲッター」と紹介されていました。
ブラジルが先制した後、
3:52、⑤平野優芽選手の突破→⑥弘津悠選手のトライ
さらに6:02、ブラジル陣内22mライン過ぎ・右サイドで日本ボールのスクラム→ブラジルのペナルティー→クイックリスタートから左へ展開し、⑦原選手のトライ
前半12-14で折り返して、後半はほとんど自陣。ブラジルのアタックをしつこいタックルで防戦。
残り1分ちょっとの時間帯にやっとブラジル陣内へ攻め入ります。
日本のノットリリースザボールにブラジルがクイックリスタート→残り40秒でトライを取られてしまいました
ラグビーは男女とも1つも勝てませんでした残念です。
それでも熱いなか精一杯走って、タックルしてしがみついて、良いプレーもたくさんありました⑦原選手の今大会2トライ、嬉しいです
また強化し直して、強いサクラセブンズを作ってほしいです
元ラグビー日本代表で、女子100mハードルに出場している寺田明日香選手は、準々決勝進出
アーチェリーものめり込んで観ました
古川高晴選手が団体に続いて個人でも銅メダル
ほんの少しのズレが大きな得点差につながって、ものすごい緊張感でした。選手の心拍数も画面に表示されるので、それも興味深かったです構えるときは130拍を超えていて、弓を手放す直線に130拍を切っていました。そして勝負が決まる第5セットには150拍まで上がっていました。
とっても繊細な競技。カッコ良かったです
野球は予選リーグ第2戦、メキシコと対戦しました
先制はされましたが、①山田哲人選手のスリーラン、⑥坂本勇人選手のホームランなどで勝利
日本 7 - 4 メキシコ
私が好きだなぁと思った得点は3回表。
3番(34)吉田選手がサードゴロを打ったとき、2塁ランナーの⑥坂本選手が少しフェイントのようなことをしてサードからの送球が遅れて吉田選手はセーフ。ノーアウト1・2塁。(51)鈴木選手のセンターフライで⑥坂本選手が3塁へ。5番③浅村選手のピッチャーゴロでサードからホームへ走った⑥坂本選手が一度止まって挟まれようとしましたが、メキシコのピッチャーが落球して⑥坂本選手が逆転のホームイン
ヒットでなくても進塁打だったり、次の塁を狙う気持ちだったり、チーム勝利のためのプレーが呼び込んだ得点でした
柔道団体は決勝戦でフランスに負けて銀メダル。
疲労回復が一つのカギだったでしょうか。それでも最後まで精一杯戦っていました
でも、やっぱりリネール選手には勝てませんでした
サッカー男子はニュージーランドにPK戦で勝利して、ベスト4進出を決めました
前後半、延長と計120分戦って0-0でしたが、積極的に攻めて何度もニュージーランドゴールを脅かしていました。
PK戦で2本止めたGK谷選手、素晴らしいです
バレーボール女子は韓国にフルセットの末、悔しい負け★
陸上男子100mは多田選手、山縣選手、小池選手みなさん、準決勝には進めませんでした
明日も注目の競技が続々登場
ボクシング女子フェザー級で入江聖奈選手が決勝進出
ここまで来たらぜひ金メダルを取ってほしいです
入江選手は大のカエル好き
実際にカエルを買っていて、カエルグッズもたくさんお持ちです。それもかわいいキャラクターみたいなカエルではなく、リアルなカエルのイラストが描かれたグッズを愛でているのをテレビで見ました