一昨日発表された東京オリンピックのラグビー7人制日本代表
ラグビー7人制女子12人に新潟県出身の原わか花選手が選出されました
昨日、今日と県内ニュースなどで大きく報道されています
昨日の新潟日報も1面、12面、24面に掲載
原選手は稲垣啓太選手と同じ新潟市秋葉区(旧・新津市)の出身。
中学生のときはバレー部。身長が伸びずに悩んでいた中学2年の冬に大学ラグビーの試合を観て「これだ」と直感。すぐに石見智翠館高校の監督と連絡を取って進学してラグビーを始めたそうです。すごい行動力
2017年、高校3年生で日本代表に初選出
この頃、新潟県の某ラグビーチームの方に「原わか花も注目してね」と言われ、以来Twitterをフォローしたり、記事を見つけて読んだりしていました。
日本代表から外れていた時期もありましたが、今回見事代表の座に
代表発表の翌日が原選手のお母様の誕生日だったそうで、素晴らしい親孝行です
まだ生でプレーを観たことはありませんが、165cmと小柄で顔もかわいらしい名前も「わか花」とかいて「わかば」さん。カワイイです
その雰囲気とは対照的にものすごいスピードの選手
現在慶應義塾大学4年生で東京山九フェニックスに所属
いつか、お会いしてみたいです
女子日本代表の選手の中でもう一人注目しているのが弘津悠選手。
早稲田大学3年生でナナイロプリズム福岡に所属今回の日本代表最年少です。
弘津選手のお父様は、元日本代表で神戸製鋼V7戦士の弘津英司さんだそうです。
早稲田大学在学中のオリンピック出場、カッコイイです
今回の代表メンバーはかなり若返っていて、長くキャプテンを務めてきた中村知春選手は落選
一番好きな選手なので残念です
昨年新しくヘッドコーチに就任したハレ・マキリHCの意向で若返り。中村選手の落選は寂しいですが、オリンピックでのメダル獲得を期待しています
マキリHCは私が初めて生観戦した日本代表の試合のメンバーで、当時サインをいただきました懐かしいです
男子だけでなく、女子ラグビーも日本で新潟県で人気が高まってほしいです