ジャパンラグビートップリーグ2021第6節
4月4日(日) 12:00
Honda HEAT - 東芝ブレイブルーパス
東大阪市花園ラグビー場
東芝は⑪桑山聖生選手、⑬桑山淳生選手の兄弟スタメン
桑山兄弟と早稲田大学時代一緒に試合に出ていたHonda①鶴川達彦選手
ここがまず見どころでした。
前半2分、東芝陣内22mライン過ぎ左サイドでHondaのラインアウト→モール→⑨山路選手→⑩朴選手のキックパス→右サイドで⑮ダフィー選手がキャッチ→⑭生方選手のトライ
7-0
7分、Honda陣内深くでHondaボールのスクラム。東芝が押してHondaのペナルティー。
→8分、ゴールラインから5m手前で東芝のラインアウト→モール→⑧山本選手のモールトライ
7-5
11分、ハーフウェーライン付近左サイド、Hondaのラックで東芝④梶川選手がターンオーバー→右へ展開→⑫タマリバル選手がタックラーを1人弾いてゲインしてオフロードパス→⑦トッド選手→⑭ナイカブラ選手のトライ
7-12
17分、東芝⑩ストラトン選手がペナルティーゴール成功
7-15
20分、Honda⑩朴選手がペナルティーゴール失敗。
22分、Honda⑩朴選手がペナルティーゴール成功
10-15
25分、東芝⑩ストラトン選手がペナルティーゴール成功
10-18
40分、Honda陣内22mラインで東芝のラインアウト→パスをつないで22mライン中央でラック→前半終了のホーンが鳴って→⑨高橋選手→⑫タマリバル選手がハンドオフをして、あいたディフェンスの間を抜けてトライ
前半 Honda 10-25 東芝
後半4分、東芝⑫タマリバル選手のゲイン→⑦トッド選手のゲイン→Honda陣内22mライン過ぎでラック→⑨高橋選手がラックから持ち出してトライ
10-32
後半途中から雨が降ってきました
20分、Honda陣内ゴールラインから5m手前で東芝ボールのスクラム→⑨高橋選手→⑫タマリバル選手→ラック→ラックサイドをつくアタック数回→⑥リーチ選手のトライ
10-39
32分、東芝陣内10mラインで東芝のラインアウト→(21)杉山選手のキックでHonda陣内へ→ラックで東芝がターンオーバー→⑩ストラトン選手が左サイドからキックパス→右サイドで⑭ナイカブラ選手がキャッチしてトライ
10-46
35分、Honda(19)秋山選手が自陣から東芝陣内10mラインまでゲイン→③バッソン選手がゴールライン5m手前までゲイン→ゴールライン際右サイドでラック→⑮ダフィー選手のキックパス→⑪尾又選手がインゴール左サイドでキャッチしてトライ
この一連のアタックの中で東芝(23)東口選手が故意にボール出しを邪魔してシンビン、10分間の退場。
17-46
42分、Honda陣内ゴールラインから5m手前で東芝ボールのスクラム→ゴール際ラック→FWでラックサイドをつくアタックを2分近く続けて→(20)佐々木選手のトライ
Honda HEAT 17-53 東芝ブレイブルーパス
マン・オブ・ザ・マッチは、東芝⑫セタ・タマリバル選手
1トライだけでなく、何度も力強くゲインしてトライチャンスを作りました
スクラム、ラインアウト、ラックとFW戦中心の試合で、楽しみにしていた⑪桑山聖生選手と⑬桑山淳生選手はテレビにはあまり映りませんでしたでも、二人とも80分間フル出場
見えないところで勝利に貢献しました