ジャパンラグビートップリーグ第5節
3月28日(日) 13:00
Honda HEAT - 宗像サニックスブルース
パロマ瑞穂ラグビー場
0勝4敗同士の対決今季初勝利を目指します。
Honda⑩朴成基選手とサニックス⑩田代宙士選手、私の大好きなSO対決でもありました
雨で芝がスリッピー&ノックオンしやすく、ボールコントロールが大変そうでした
前半10分、サニックス陣内深くでサニックス⑩田代選手のキックをHonda④中川選手がチャージ→⑨山路選手のトライ
7-0
30分、サニックス⑩田代選手がペナルティーゴール成功
7-3
37分、Honda⑩朴選手がペナルティーゴール成功
10-3
39分、Honda⑮ダフィー選手がハーフウェーラインからペナルティーゴールを狙いますが、ポストに当たって不成功。
前半 Honda 10-3 宗像サニックス
後半3分、Honda陣内ゴールライン5m手前でサニックスのラインアウト→モール→⑧ボスアヤコ選手のモールトライ
10-8
4分、Honda③具選手が危険なプレーでシンビン、10分間の退場。
9分、Honda陣内ゴールライン5m手前でサニックスのラインアウト→モール→⑧ボスアヤコ選手のモールトライ
10-15
20分、サニックス⑩田代選手がペナルティーゴール成功
10-18
21分、Honda陣内10mラインでHondaのパスをサニックス(21)濱里選手がインターセプトしてトライ
10-25
28分、サニックス⑧ボスアヤコ選手が危険なプレーでレッドカード、退場となります。
31分、サニックス陣内ゴールライン5m手前でHondaボールのスクラム→No8の位置に入っていた⑥スクーマン選手がボールを持ち出してトライ
17-25
38分、Honda⑩朴選手がペナルティーゴールを狙いますがポストに当たってサニックスボールに→サニックス陣内ラックでHondaがターンオーバー→⑤モスタート選手のトライ
24-25
最後の最後まで攻めるHonda。ペナルティーをしないで守るサニックス。80分のホーンが鳴ってから2分近くHondaが攻めましたが、最後はノックオン。
Honda HEAT 24-25 宗像サニックスブルース
サニックス今季初勝利
マン・オブ・ザ・マッチは、宗像サニックス⑩田代宙士選手
8得点キックとパスでチームをコントロールしていました。
Hondaから今季サニックスに移籍していたWTBレメキ選手はこの試合に出たかったと思いますが、メンバー外で残念でした
Hondaは後半ペナルティーが多く、そこからラインアウトのチャンスを与えていました。でも、アタックもディフェンスもよく前に出ていて、みんなで勝とうという気持ちが伝わってきました