ジャパンラグビートップリーグ2021
第3節は土日の開催ではなく、8試合全て今日行われました。
まずはじめに観るのはこの試合しかありません
3月6日(土) 12:00
NECグリーンロケッツ - ヤマハ発動機ジュビロ
秩父宮ラグビー場
前半1分、ヤマハ陣内22mラインでNECのラインアウト→BKへ展開→ラック→⑨中嶋選手→⑩グッド選手→⑮吉廣選手→⑪宮島選手のトライ
7-0
3分、NEC陣内10mラインと22mラインの間でNEC⑮吉廣選手のキックをヤマハがチャージして攻め→⑪ツイタマ選手のトライ
7-7
18分、NEC陣内深くでヤマハのパスをNEC⑭飯山選手が故意のノックオンでトライを邪魔したと判断され、ペナルティートライとシンビン。
7-14
22分、NEC陣内ゴールラインから7・8m手前でヤマハのラインアウト→②江口選手のモールトライ
7-19
32分、ヤマハ陣内10mライン付近からヤマハ⑮五郎丸選手がキック→NEC陣内22mライン手前でNEC⑭飯山選手がキャッチして前へ→タックルを受けてタッチに出そうだったのでバックパス→ヤマハ⑮五郎丸選手がキャッチしてトライ
7-26
36分、ヤマハ陣内22mライン手前中央でNECのラック→⑨中嶋選手→⑩グッド選手がステップしてディンフェンスをひきつけて→⑪宮島選手のトライ
14-26
39分、ヤマハ陣内22mライン手前でNECのラック→⑨中嶋選手がラックサイドをついてゲインしパスダミーをいれて→①瀧澤選手のトライ
前半 NEC 19-26 ヤマハ発動機
後半1分、NEC陣内でNEC⑩グッド選手のキックをヤマハがチャージしてアタック→パスをつないで→⑤ヘル選手のトライ
19-33
8分、NEC陣内10mライン手前からヤマハ⑪ツイタマ選手がステップでコースを変えながらハンドオフ2回いれてトライ
19-40
11分、ヤマハ⑪ツイタマ選手がヤマハ陣内10mラインからNEC陣内10mラインまで突破→⑤ヘル選手へのパスが通らずチャンスがなくなったと思ったら、⑤ヘル選手の外側を走っていた②江口選手がキャッチしてトライ
19-45
28分、NEC陣内ゴールラインから5m手前でヤマハのラインアウト→モール→(16)平川選手のモールトライ(16)平川選手は2年目でトップリーグ初トライ
19-52
33分、ヤマハ陣内ゴール前ラック→⑨中嶋選手→⑫ネマニ選手のオフロードパス→⑮吉廣選手→⑪宮島選手のトライ
24-52
37分、ヤマハ陣内ゴールラインから5m手前でNECのラインアウト→モール→②川村選手のトライ
31-52
39分、NEC陣内ゴール前でヤマハのラック→(21)篭島選手→⑩グリーン選手→(23)矢富(洋)選手→⑫タヒトゥア選手のトライ
NECグリーンロケッツ 31-59 ヤマハ発動機ジュビロ
マン・オブ・ザ・マッチは、ヤマハ発動機ジュビロ⑮五郎丸歩選手
今季初出場初スタメンで1トライ含む13得点
受賞後、インタビューもありました今日は五郎丸選手のお母様の誕生日で、お母様から「トライの要請」あったそうです
私の母も天国でキャッキャッ大喜びしていると思います
NECの3連敗でショックを受けてはいますが、今日はNEC①瀧澤直選手のトライでときめきましたキレのある走りでとってもカッコ良かったです
NEC①瀧澤選手vsヤマハ③伊藤平一郎選手のスクラムも見応えありました
NEC⑮吉廣広征選手vsヤマハ⑮五郎丸選手の同期FB対決も楽しみにしていました
メンバー発表があったとき、吉廣選手が「約20年前から対戦している」とツイートしていました。吉廣選手が桐蔭学園→筑波大学→NEC、五郎丸選手が佐賀工業→早稲田大学→ヤマハで、ずっと対戦し続けていたんですねもしかしたら今日が最後の対戦だったかもしれません。チームは違ってもきっと仲良しでしょう