2010年6月もラグビー観戦に励みました
6月6日(日)
伊那市陸上競技場に早稲田大学と同志社大学の招待試合を観に行きました
大学の試合の前に、高校総体の長野県大会決勝が行われました。
岡谷工業高校 40 - 0 飯田高校
岡谷工業の選手の方が体格も大きく、さらに強くて速かったです
岡谷工業は部員全員ボウズで、ジャージの上着をショートパンツの中にきちっと入れて着て、バッグやシューズなどをきれいに整理整頓して置いてありました
早稲田大学 79 - 14 同志社大学
キックオフ直後から⑩山中亮平選手(4年)、⑫宮澤正利選手(4年)、⑮井口剛志選手(3年)の突破。自由自在のアタックでした。
前半だけで⑭原田季郎選手(2年)がハットトリック
初スタメンの③垣永真之介選手(1年)、素晴らしい動きでした
そして、⑧金正奎選手(1年)はタックル、こぼれたボールへのセービングが素晴らしく、タックルされても倒れず、同志社のWTBと並んで走るスピードもあり、トライも決めてすごかったです
負傷でU20日本代表の遠征から帰国していたHO有田隆平主将(4年)もこの試合に帯同していて、怪我が重傷でないことがわかって安心しました
6月13日(日)
上井草グラウンドに行きました。
FL呉泰誠選手(1年)が出場する早稲田大学Cチームと東洋大学の試合を観るためです
私がグラウンドに着くと、Aチームの練習が始まろうとしていました。ストレッチするSO山中選手に見惚れながら、試合が行われる雰囲気が全く感じられないことに不安になってホームページをチェックすると、試合会場は東洋大学
急いで移動してキックオフにぎりぎり間に合いました
早稲田大学C 71 - 0 東洋大学
後半途中、待ちに待った(18)呉選手が出場NO8でプレーしました。この試合は定期戦だったのでアカクロジャージでした
6月20日(日)
三ツ沢競技場で春の早慶戦を観戦しました
早稲田HO有田主将、慶應CTB竹本主将が怪我で不出場。
この日の三ツ沢は、メインスタンドから見て右から左へ強い風が吹いていて、風上・風下がはっきりしていました。早稲田は前半風上、後半風下でした。
①安江順選手(2年)・②伊藤平一郎選手(2年)・③垣永真之介選手(1年)の若い一列。はじめはスクラムが安定せず、ペナルティーが何度ありましたが徐々に良くなって、スクラムの安定とともに早稲田のアタックのリズムも良くなっていきました
後半風下でも、シンビンで一人少なくなっても、それを感じさせず攻め続けていました
早稲田大学 24 - 14 慶應義塾大学
6月27日(日)には、早稲田大学と関東学院大学の試合、“春カントー”が三ツ沢競技場で行われました。
妹は観戦に行きましたが、私は6月26日(土)から7月1日(木)まで5泊6日でアスレティックトレーナーの講習会があったので観に行けませんでした。
講習会は千葉県の日本エアロビックセンターで行われたので、7月1日の最終日の講習が終わった後、府中スポーツセンターへ向かい、16:30からサントリーの練習を見学しました
さすが人気のサントリー、女性ファンが何人か見学されていました
2010年6月、ラグビー観戦以外にも素敵が出来事がありました
いつも読ませていただいていた岡山県のラグビースクールのブログで、3月にコーチの方が新潟県に転勤になることを知りました。
そのとき「県内のラグビー会場でお会いできたら嬉しいです」とコメントして、「ラグビーのあるところに必ず現れるはず」とお返事をいただいていました。
その3ヶ月後、なんとそのコーチの方の奥様が私が働いている整骨院に偶然いらっしゃたんです
私を見て「ブログ書いている方ですか」と。びっくりしました。まさか長岡市に転勤されていて、しかも整骨院にいらっしゃるなんて
もちろん、コーチの方も奥様も私が長岡市に住んでいることはご存じなかったそうです。
素敵すぎる偶然でした
つづく