今週号の『週刊現代』、「ラグビー男たちの肖像」は早稲田大学FL坪郷智輝選手ですビックリマークラブラブ!

さすが藤島大さん、目の付け所が素敵すぎますグッド!

 

川越東高校では野球部野球

ラグビーはゼロから・・・ではなく、受験浪人を経ているのでマイナスからのスタート。

3年前に早稲田大学ラグビー部のコーチをされていた銘苅信吾さんが、「楽しみな1年生が入ってきました。坪郷。野球部出身の素人。」と当時おっしゃていたそうですキラキラ

 

試合中、何度も相手にぶつかって立ち上がってまたぶつかって、大きな外国人選手にも立ち向かう坪郷選手の性格は、「優しくて他人に絶対に害を与えない」。

帝京大戦でマン・オブ・ザ・マッチを受賞したときの、フワッとした雰囲気が素の坪郷選手なんですねドキドキ

2013年度12番で試合に出ていたお兄さん、勇輝さんの方が気が強そうに見えました。

 

試合後のリモート方式の記者会見では、パソコンのスピーカーに耳を寄せてやっと聞こえる声で「自分の持ち味は、しっかり出せたと思います」とだけ話した坪郷選手。隣にいた丸尾主将に「もうちょっと言えよ」とつっこまれたそうで、その微笑ましい雰囲気が想像できますにひひ

 

藤島さんの解釈では、坪郷選手の言う「リラックス」とは「痛いということは平和ということ」。

一般企業に就職予定なので、今シーズン燃え尽きる勢いでタックルメラメラタックルメラメラタックルですねビックリマーク

 

今年の早稲田のスタメン、リザーブにはLO桑田陽介選手、FL坪郷選手、CTB平井亮佑選手、FB南徹哉選手と4人も一浪して早稲田に入った選手がいます。

スポーツ推薦組と一般受験組、一浪組の融合が早稲田大学ラグビー部の強さと伝統なのですが、ここまで浪人して入った選手が多くAチームにいる学年は今までなかったのではないでしょうか。

その分、赤黒ジャージへの憧れと情熱、「荒ぶる」への強い気持ちがより一層大きいと思いますアップ

今年は生観戦はできそうにありませんが、テレビの前で精一杯応援します!!