『週刊現代』の『ラグビー 男たちの肖像』、今週号は早稲田大学ラグビー蹴球部・相良南海夫監督です



ラグビージャーナリスト藤島大さんは、ラグビーを生で観られない今を、ファンにとって「タメ」だとおっしゃっています。なるほど

「タメ」て待って、駆け出す

あと10日で大学ラグビーが開幕します

「タメ」を上手く利用しなくちゃ

藤島さんも相良監督の『早稲田ラグビー 最強のプロセス』を読んで感動されています

相良監督は、覇権奪還のために実利を重んじて最短距離を選ぶのではなく、足踏みや遠回りも必要とし、学生が「自分で考える」ように導いています。
すべては『荒ぶる』のため。
前評判で明治大学が強い、帝京大学のルーキーがすごい、とチラッと耳に入って来てちょっと不安になるときもありますが、、今週の『男たちの肖像』を読んでいると、今年の早稲田も強いぞ
と期待させてくれます


あと10日。
待ち遠しいです
