第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会

一回戦

2009年12月20日(日) 14:00

早稲田大学 38 - 0 立命館大学

瑞穂ラグビー場

 

前日から長岡市は大雪で、圧雪にハンドルを取られそうになりながら高速道路を運転して行きました雪の結晶車雪の結晶

HO有田隆平選手(3年)、LO中田英里選手(3年)、CTB村田大志選手(3年)、FB田邊秀樹選手(4年)を怪我で欠いた上に、ノックオンが多かったり、ラインアウトでミスしたり、試合内容はあまり良くなかったですガーン

前半5分、早稲田③瀧澤直選手(4年)の凱旋先制トライは嬉しかったですラブラブ!(愛知県千種高校出身)

でも、③瀧澤選手は前半30分過ぎに負傷退場ショック!

前半24-0で折り返した後、後半はさらにミスやペナルティーを連発する早稲田。

対照的に立命館は気合い十分メラメラ前に出る&しつこいディフェンスで追加点を許さず、後半39分まで両チーム後半無得点ガーン

トーナメントなので、内容が悪くても勝てて良かったです。

 

12月23日(水)、なんとビックリマーク関東学院大学が上井草グラウンドに来てくれて、合同練習を行ったんですビックリマーク

平日なのでもちろん観に行けませんでしたが、このニュースに驚き、感動しましたキラキラ

関東学院は、3日前の大学選手権一回戦で帝京大学に17-17、抽選で敗退となっていました。それなのに・・・。

関東学院が練習のために上井草を訪れるのはこれが初めてでした。今のところ、この1回だけです。

関東学院はファーストジャージを着て、90分間中身の濃い練習をしたそうですメラメラ

ラグビーの友情、素晴らしいですしょぼんキラキラ

関東学院の想いも背負って二回戦、帝京大学戦へ!!

 

二回戦

12月27日(日)

早稲田大学 20 - 31 帝京大学

秩父宮ラグビー場 14:00

 

早稲田大学の2009年シーズンは年を越えることなく終わってしまいましたハートブレイク

帝京は①吉田康平選手、②森太志選手、⑥ヘンドリック・ツイ選手、⑨滑川剛人選手、⑬森田佳寿選手などのちのトップリーガー、日本代表選手がいたとは言え、早稲田は一回戦同様この試合もミスが多く、帝京が強かったというより早稲田の自滅という感じでしたガーン・・・という印象はあるものの、当時ショックが大きすぎてあまり覚えていません。後から録画を見返すこともなく。

私は2007年から早稲田ラグビーが大好きになったので、『荒ぶる』を歌えない年はファンになって初めてで、なかなか立ち直れませんでしたしょぼんしょぼん

たしか、この日から4日間で体重が3kgくらい落ちましたダウン

 

ラグビー早稲田大学 二回戦メンバーラグビー ( )は学年

①上田 竜太郎(1) ②伊藤 平一郎(1) ③瀧澤 直(4)

     ④清水 直志(4)   ⑤星野 泰佑(4)     

  ⑥中村 拓樹(3)         ⑦山下 昂大(2)  

             ⑧大島 佐利(4)

             ⑨櫻井 朋広(4)

             ⑩山中 亮平(3)

     ⑫村田 大志(3)   ⑬宮澤 正利(3)     

⑪中濱 寛造(3)              ⑭早田 健二(4)

             ⑮飯田 貴也(3)

 

16.山岸 大介(4) 17.横谷大祐(2) 18.岩井哲史(3)

19.清登明(3) 20.榎本光祐(3) 21.吉井耕平(1)

22.坂井克行(3)

 

「荒ぶる」は歌えなくても、早田主将のこのチームも大好きでしたドキドキ感謝の気持ちでいっぱいですラブラブ

 

つづく