早稲田大学の試合観戦が中心で、対抗戦と大学選手権が始まると他のチームの試合はほとんどテレビ観戦となります
でも、J SPORTSで放送される試合は全て観ています
2009年11月、生観戦したトップリーグは1試合だけ。
11月29日(日) 13:00
NECグリーンロケッツ 15 - 41 サントリーサンゴリアス
柏の葉公園総合競技場
柏の葉には初めて行きました
メインスタンドの真ん中で私はNEC、妹はサントリーのフラッグを持って観戦
メンバーには、NEC②臼井陽亮選手、⑥権丈太郎選手、⑪首藤甲子郎選手、(21)安藤栄次選手、サントリー③畠山健介選手、⑥佐々木隆道選手がいて、早稲田ファンの私たちは大満足の試合でした
特に私は⑥権丈選手のプレーを80分間観られて幸せでした
このときのサントリーは、元オーストラリア代表⑨ジョージ・グレーガン選手、日本代表③畠山選手、⑫ライアン・ニコラス選手、⑬有賀剛選手、⑭長友泰憲選手、⑮小野澤宏時選手がいて、本当に強かったです
12月13日(日)は、秩父宮に関東大学ラグビーのジュニア選手権決勝とトップイーストの試合を観に行きました
12:00 早稲田大学B 7 -3 帝京大学B
14:00 セコムラガッツ 0 - 76 東京ガス
早稲田大学B、ジュニア選手権優勝
例年土曜日に行われていた決勝戦がこの年は日曜日に行われたので、初めて観に行くことができました
早稲田大学Bメンバー
( )は当時の学年
①上田 竜太郎(1) ②伊藤 平一郎(1) ③横山 大祐(2)
④岩井 哲史(3) ⑤星野 泰佑(4)
⑥村木 俊貴(4) ⑦清登 明(3)
⑧武田 佳明(4)
⑨櫻井 朋広(4)
⑩吉井 耕平(1)
⑫内山 竜輔(3) ⑬牛房 佑輔(3)
⑪岩澤 慶吾(3) ⑭中靍 隆彰(1)
⑮飯田 貴也(3)
16.小原健嗣(4) 17.和田卓也(4) 18.井村達朗(3)
19.松渕真哉(4) 20.西田創(3) 21.常藤健(4)
22.井口剛志(2)
キックオフから動きのいい早稲田B。
序盤、先制のチャンスを得たのは早稲田Bでしたが、⑮飯田選手のペナルティーゴールは失敗。その3分後、反対に帝京Bがペナルティーゴールを決めて先制。
その後惜しい攻撃、良いタックルもありましたが、早稲田Bのミスが続き波に乗れませんでした
帝京Bがペナルティーゴールを2本外して、0-3で前半を終了。
後半開始から早稲田Bの勢いが良く、スクラムで良い流れを引き寄せます
後半10分に(22)井口選手が入って一気に雰囲気が明るくなって、(22)井口選手独特の大きなストライドでボールを持って走り、何度もチャンスを作ります
後半25分、ハイパントキックを早稲田陣内で⑫内山選手がスーパーキャッチパスを受けた④岩井選手が約40m独走トライ
逆転
⑩吉井選手がゴールも決めます。
終盤、帝京Bの攻撃をなんとか凌いでノーサイド優勝
スタンドで応援していた4年生のみなさんもグラウンドに降りて歓喜の渦へ
泣いたり、笑ったり、抱き合ったり・・・中でも試合中ウォーターをしていた井上隼一選手とスタンドから降りて行った田邊秀樹副将の涙、今でも覚えています
トップイーストの試合は、東京ガス⑤橋本樹選手、⑥東条雄介選手、⑪小吹和也選手、⑫長尾岳人選手、早稲田大学OBがたくさん出ていました
予想以上の点差となってしまいましたが、セコム①山賀敦之選手の常に前向きな声掛けに感動しました