面白い記事を見つけました目!!
ラグビー日本代表強化委員長の藤井雄一郎さんがラグビー選手の魅力について語っていますドキドキ

「娘がいたら結婚させたい」ほどのいい男は・・・
PR稲垣啓太選手ラブラブ
不平不満をもらさない我慢強さが魅力。
何よりスマート。ミーティングでは、コーチの指示を自分の言葉でかみ砕いて選手に伝えられる。
素敵ですね恋の矢私から見れば、外見も素敵ラブラブ!
SH流大選手も稲垣選手と同じスマートさを持ち合わせているそうです。

緊張で普段のプレーができない選手もいたW杯初戦のロシア戦で3トライをあげたWTB松島幸太朗選手は、タフで図太い。
飄々としていて、自分のスタイルを崩さない。一方で愛らしく人間味がある。
マイペースであることがフォアザチームの精神に映る希少な選手。
ジンバブエ人のお父様と日本人のお母様両方のDNAでしょうかキラキラ
高校卒業後、大学ラグビーの道へ進む選手が多い中、南アフリカのシャークスを選んだのも松島選手らしい選択でしたグッド!

SH田中史朗選手は「究極の勘違い野郎」。
身体が小さく決して足が速いわけではないのに、日本ラグビーを変えるという一心でスーパーラグビーのハイランダーズへアップ
人が驚くような出世をするにはある程度の勘違いが必要なのでは。突飛な目標を達成するよう努力した人間こそが大舞台で勝負できる。と藤井さんはおっしゃっています。
「勘違い野郎」は誉め言葉ですねキラキラ

怒らないという強みを持ったCTBラファエレティモシー選手。
あのルックスで、怒らないってラファエレ選手も結婚相手として申し分ないのでははてなマークラブラブ
対照的に熱く燃え上がる選手が向くポジションはLO。ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手は木こりや仙人を思わせる気風で、試合てはひたすらタックルし、ホテルに戻れば一人でずっとお酒を飲んでいるそうです。

FL姫野和樹選手は今後日本代表のリーダーとして重責を担う選手。
フィールド外ではその性格でチームの象徴となり、フィールド内では試合やチームの状況を見て適切なコントロールをする。高いレベルの試合でキャプテンを担うには、相応の人間性が求められる。
姫野選手はそのキャプテンに相応しい選手に今一番近い選手ではないでしょうかキラキラ

「明るい奴、やんちゃな奴、大人しく黙々と働く奴、賢い奴など、際立つキャラクターの集合体が強いチームになる」と藤井さん。
それそのものがラグビーの魅力だと思うのですが、当時に会社や学校や部活などにも当てはまるのかなとも思いましたひらめき電球
藤井さん著『ONE TEAMはなぜ生まれたのか 世界と戦う力』(PHP新書)を読んでみようと思います本キラキラ