2009年の秋は、早稲田大学ラグビー部の試合観戦、新潟県ラグビーの観戦、ブレディスローカップ観戦、国体チームのトレーナー、アスレティックトレーナー講習会と、忙しく充実した日々でした。
今振り返っても、家にいる時間がほとんどなかったと思います。
しかも、トップリーグの試合も放送がある分は全てテレビ観戦していました
好きなことやらせてもらって、家族に感謝です完全に甘えていました
10月11日(日)東日本トップクラブリーグDivision2
新潟アイビス 47 - 29 ツクバリアンズ
新潟市陸上競技場
10月17日(土)
トキめき新潟国体ラグビー総合優勝祝賀会
10月25日(日)東日本トップクラブリーグDivision2
新潟アイビス 14 - 19 ドラゴンズ竜ヶ崎
長岡市陸上競技場
3週連続で新潟県ラグビーに触れました
祝勝会は、私は全く国体のラグビーチームには関わっていませんでしたが、新潟県ラグビー協会の方に「来てね」と誘っていただいて、「行きます
」と遠慮なく出席させていただきました。
・・・が・・・
会場のホテルイタリア軒に着いてびっくり
受付で式次第を受け取り、大きな会場には金屏風と席名が書かれた円卓。司会者は新潟総合テレビのアナウンサー。まるで結婚披露宴のようでした
ほとんどが男性で100人くらいいらっしゃってのではないでしょうか。私がいていいのかと恐縮しながら着席。
様々な来賓の方のご挨拶があって、美味しい料理とお酒
私は「何の関係の方ですか」と声をかけられる度に「ただのファンです
」と答えていました。
当時の私のブログ『スクラムトライ』を読んでくださっている方もいらっしゃって、とっても嬉しかったです
本当にたくさんの方々とお話ができて、全然関係者ではない私を温かく受け入れてくださって、ますますラグビーが大好きになりました
10月18日(日)トップリーグ2009第6節
リコーブラックラムズ 12 - 61 ヤマハ発動機ジュビロ
Honda HEAT 23 - 48 クボタスピアーズ
熊谷ラグビー場
ヤマハ⑮五郎丸歩選手の大ファンの母と一緒に観戦しました。
⑮五郎丸選手はゴールを8本中7本決めて、どこから蹴っても決まる雰囲気でした。母も大満足
私はヤマハ⑦小林訓也選手(新潟県出身)とHonda⑥キム・ヨンデ選手のプレーを楽しみにしていました
前半7分、ヤマハ⑦小林選手がリコーの選手のキックをチャージしてトライカッコ良かったです
10月31日(土)ブレディスローカップ
ニュージーランド代表 32 - 19 オーストラリア代表
国立競技場
私は午前中仕事して、新幹線で東京へ向かい、秩父宮ラグビー場で行われていた対抗戦、早稲田大学-帝京大学を観戦していた妹と合流して国立競技場へ行きました。
初めて観る世界トップのラグビー
私はニュージーランド⑧ソーイアロ選手のファンで、初めて生で観て、強くてカッコ良くてセクシーでした
席はバックスタンドのハーフウェーライン付近の中段で、とても良い席でした。この頃すでに2019年にラグビーW杯が日本で開催されることが決まっていたので、10年後こんな素晴らしい試合が何十試合も日本で行われるのかとワクワクしました
80分間があっという間でした
マン・オブ・ザ・マッチは、ニュージーランド代表⑦リッチー・マコウ選手
マコウ選手ファンの妹は大興奮でした
つづく