第45回全国大学選手権一回戦

2008年12月20日(土) 熊谷ラグビー場

早稲田大学 21 - 5 関東学院大学

 

土曜日だったので私は午前中仕事でテレビ観戦、母と妹が生観戦しましたラグビー

対抗戦2位の早稲田と関東リーグ3位のKGUの対戦メラメラ

選手入場のとき、早大⑧豊田将万主将(4年)からKGU⑧土佐誠主将(4年)に声をかけて握手。

試合は、KGUが激しくぶつかっていくのかと思っていたら、早稲田の方が激しく、負けた早明戦が嘘のように生まれ変わっていましたメラメラ

特に前に出るディフェンスが素晴らしくて、KGUが攻めても早稲田一人一人のタックルが強く、KGUのアタックラインがどんどん下げられていきましたグッド!

そして、怪我から復帰後初スタメンだった⑮田邊秀樹選手(3年)が早稲田の21得点中16得点を決めて、完全復活!!

ノーサイドの直後、KGU⑧土佐主将が早大⑧豊田主将の胸で泣いていましたしょぼん活動停止後の苦労は計り知れません。

 

12月28日(日) 瑞穂ラグビー場

早稲田大学 59 - 25 筑波大学

 

妹と二人で初めての名古屋遠征。前泊して、味噌おでんやきしめんを食べたり、名古屋城にも行ったりしました音譜

試合は早稲田が先制後、キック処理のミスからトライを奪われてすぐに同点に追いつかれ、またトライを取れば直後にペナルティーゴールで得点されるというピリッとしない前半でした。

それでもラインアウトのボールが曲がってしまうくらい強風の中、21-13と風下の早稲田がリードして折り返しました。

ところが、後半1分に⑮田邊選手(3年)がシンビン注意10分間の退場となります。

それでも、後半2分に①瀧澤直選手が地元名古屋でトライビックリマークその後⑩山中亮平選手(2年)もトライを取って、1人少ない早稲田が10得点をあげましたアップ

ペナルティーゴールを狙える位置でもスクラムを選択して攻める早稲田、カッコ良かったです恋の矢

ベンチ入りできなかったFL上田一貴選手(4年)がウォーター係として、チームに喝を入れ続けましたメラメラ

 

2009年1月1日(木) 上井草グラウンド

準決勝の前日練習を観に行きましたラグビー

午前10:30キックオフでBチームvsCチームの試合が行われ、その熱い想いを受け取ったAチームが準決勝のキックオフと同じ12:15から練習を開始しました。

グラウンド中央にスタッフ・部員全員が集まって、ベンチ入りメンバー22名の決意表明メラメラ

そして、部歌『北風』が真っ青に澄み切った空と厳粛なグラウンドに響き渡りました音譜

全体練習は短めでしたが、FWはスクラム練習の後ラインアウトを入念に確認して、BKより1時間長く練習をしていいました。

 

1月2日(金) 国立競技場

早稲田大学 33 - 12 東海大学

 

妹と二人で初国立キラキラ

関東リーグ1位の東海大学。①三上正貴選手(2年)、④安井龍太選手(1年)、⑥マイケル・リーチ選手(2年)など、卒業後トップリーグや日本代表で活躍する選手がたくさんベンチ入りしていて、さらに②岸直弥主将(4年)はリーグ戦で10分間で3トライ取ったという驚異の攻撃力でした爆弾

それでも、早稲田の集中力と接点の強さが上回り、攻めているときも守ってるときも早稲田の方が選手の人数が多くいるように見えましたグッド!

前半32分、⑧豊田主将(4年)が突破し、②有田隆平選手(2年)がライン際を駆け上がって取ったトライは最高でしたビックリマーク

後半11分には①瀧澤選手(4年)が東海⑥リーチ選手のタックルを受けながらもトライドキドキちょうど目の前で観れましたラブラブ!

 

さあビックリマークいよいよ決勝戦です!!

 

つづく