日本ラグビーフットボール協会は今日、優秀な指導者を表彰する2019年度「ジャパンラグビーコーチングアワード」受賞者を発表しました
表彰されたのは14名。
特別大賞は
男子15人制日本代表
ジェーミー・ジョセフ 監督
そして、
最優秀賞は・・・
なんと
早稲田大学
相良 南海夫 監督
おめでとうございます
とってもとってもとっても嬉しいです
選出理由 :
「選手一人一人の主体性を重視するだけでなく、各コーチへの役割分担も明確に行うコーチングで、関東大学対抗戦での敗戦からチームを立て直し、11年ぶりの大学選手権優勝へ導いた。」
素晴らしいっ
相良監督の受賞コメント :
「このたびは、日々現場で奮闘されている素晴らしいコーチが多数いらっしゃる中から、名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。コーチ陣及びチームスタッフ、OB会、大学関係者が、同じ目標に向かってベクトルを合わせ、それぞれの持ち場立場で力と知恵を出し合った結果だと思っております。そして何より、日々努力を重ね最後まで諦めずに戦い続けた学生たちには感謝しかありません。」
と、相良監督らしいコメント
さらに、現在の状況で「部員・スタッフの健康と安全を第一とし、このような状況の中で『今できること』、『今だからできること』を探求し、部員の心身の成長をサポートできるよう鋭意取り組んでいきたいと思います。」とおっしゃっています。
「サポートできるよう」という言葉が、相良監督らしくて素敵です
2018年の北風祭で
監督から選手への接し方、選手から監督への接し方を見て、怖いとか厳しいとか“THE監督”というよりは、お父さんみたいな、同じ場所で同じ気持ちで一緒に頑張る人みたいな存在なのかなぁと感じました。
今シーズンも期待しています応援します