ジャパンラグビートップリーグラグビー第5節

2月15日(土) 11:30

NTTドコモレッドハリケーンズ - ヤマハ発動機ジュビロ

ヤンマースタジアム長居

 

ドコモのキックオフをハーフウェーラインとヤマハ陣内10mラインの間でキャッチしたヤマハがアタック。FWが体を当て攻めて、BKトップスピードで走りながらパスをつないで、開始30秒であっという間にヤマハ⑩グリーン選手がトライビックリマーク

0-7

3分、ハーフウェーライン付近からヤマハ⑫タヒトゥア選手がタックルされても前に出て→⑨篭島選手のトライビックリマーク

0-14

6分、ドコモ陣内10mラインでヤマハのラック→⑨篭島選手→⑩グリーン選手→⑫タヒトゥア選手のループパス→⑩グリーン選手→⑪ツイタマ選手のトライビックリマーク

0-21

11分、ヤマハ陣内深くでファーストスクラム(ヤマハボール)。ドコモのペナルティー。

→ハーフウェーラインでヤマハのラインアウトから攻め、ドコモのオフサイド。

→14分、ドコモ陣内深くでヤマハのラインアウト→モール→②日野選手が持ち出して→⑫タヒトゥア選手のオフロードパス→⑪ツイタマ選手のトライビックリマーク

0-28

17分、ハーフウェーラインでドコモのラインアウト→ノックオン→ヤマハがボールを拾って→右へ左へグラウンドを大きく使ってパスをどんどん繋いで→⑭ナーマヌ選手のトライビックリマーク

0-35

20分、トライ後のキックオフをヤマハがキャッチするときにドコモの選手が引き落としてペナルティー→ドコモ陣内深くでヤマハのラインアウト→モール→②日野選手が持ち出し→⑭ナーマヌ選手がターンしてタックルをかわしトライビックリマーク

0-42

26分、ドコモ陣内22mラインでヤマハのラック→⑨篭島選手→⑩グリーン選手→⑮五郎丸選手→⑭ナーマヌ選手→②日野選手のトライビックリマーク

前半 NTTドコモ 0-47 ヤマハ発動機

 

後半4分、ドコモ陣内ゴールラインから5m手前でヤマハボールのスクラム。ドコモが押してピンチをしのぎますグッド!

7分、ドコモ陣内深くでヤマハのラインアウト→ショートで⑦スミス選手がキャッチしてトライビックリマーク

0-54

10~12分、ドコモがヤマハ陣内深くへ攻め込み、一時はゴールラインまであと2mくらいのところまでボールを運びますが、ヤマハディフェンスの粘り勝ち星

19分、ハーフウェーより少しヤマハ陣内でタッチに出たボールをドコモがクイックスローイン→パスが乱れ、ヤマハがターンオーバー→⑭ナーマヌ選手が突破しキック→⑨篭島選手→⑪ツイタマ選手のトライビックリマーク

0-61

22分、ヤマハ陣内22mラインからハーフウェーラインまで⑭ナーマヌ選手が突破→(21)吉沢選手がハーフウェーラインからドコモ陣内22mラインまで突破→⑭ナーマヌ選手がトライビックリマーク

0-68

27分、ヤマハ陣内でドコモボールのスクラムでヤマハがペナルティー→(21)浜野選手がクイックリスタート→ラック→(21)浜野選手→⑩バンクス選手のキックパス→⑪小林選手がキャッチしてトライビックリマーク

7-68

31分、ドコモ陣内深くでヤマハのラインアウト→ミスでFWの列の後ろへボールが越えていきますが、⑬鹿尾選手がキャッチしてトライビックリマーク

7-75

39分、ドコモがヤマハ陣内深くでラインアウト→モール→ヤマハのディフェンスが勝ってモールの停滞。

→ヤマハ陣内深くでヤマハボールのスクラム。FW8人がボールより数m前に出るほどヤマハが押します。

→41分、パスを繋いで、(23)伊東選手がヤマハ陣内22mラインからドコモ陣内10mラインまで突破→(21)吉沢選手→(23)伊東選手のトライビックリマーク

 

NTTドコモレッドハリケーンズ 7 - 82 ヤマハ発動機ジュビロ

 

攻めても守ってもどんどん前に出るヤマハ。NTTドコモが手を抜いてこの点差になったわけではなく、とにかくヤマハの当たりが強かったですメラメラブレイクダウンが激しいだけでなく、ヤマハFWもBKも良く走りました馬

ドコモが攻めて、ヤマハのディフェンスが粘り勝ってターンオーバーになったときのヤマハの皆さんのガッツポーズや喜びようがカッコ良かったです恋の矢

ヤマハFW、本当に魅力的だなぁラブラブ!

 

マン・オブ・ザ・マッチはヤマハ発動機⑫タヒトゥア選手王冠1

⑪ツイタマ選手も⑭ナーマヌ選手もハットトリックでしたが、そのお膳立てはほとんど⑫タヒトゥア選手グッド!縦横無尽に走っていました馬

ヤマハのトライは12本で、端からのコンバージョンキックも何本もあったのに、⑮五郎丸選手は1本しか外さず、たんたんと当たり前のようにゴールを決めていましたグッド!

 

この勝利で、ヤマハは3位に浮上アップ

トップリーグ上位の順位は

1位 パナソニック  5勝0敗 勝ち点25

2位 神戸製鋼   5勝0敗 勝ち点23

3位 ヤマハ発動機 4勝1敗 勝ち点19

4位 クボタ      4勝1敗 勝ち点18(得失点51)

5位 東芝       4勝1敗 勝ち点18(得失点34)

 

ドコモは、1勝4敗で勝ち点4、16チーム中15位ですしょぼん

日本代表FLヴィンピー・ファンデンヴァルト選手がW杯以来、試合に出場したので、ここから上がっていってほしいですアップ