ジャパンラグビートップリーグ2020第4節
2月1日(土) 11:30
日野レッドドルフィンズ - ヤマハ発動機ジュビロ
パロマ瑞穂ラグビー場
この試合でトップリーグ100試合出場となるヤマハ⑨矢富選手が先頭で入場。⑨矢富選手はヘッドキャップにゴーグル・・・怪我?おしゃれ?花粉対策?・・・昔の飛行士のようでした
6分、日野⑭ヨンシク選手→⑪竹澤選手が左サイドでトライ・・・と思ったらヤマハ⑭ナーマヌ選手のタックルでタッチへ。
8分、ヤマハ陣内22mライン過ぎで日野のラインアウト→モールで前進→モールが崩れたところから⑧堀江選手のトライ
5-0
16分、日野陣内10mライン手前でヤマハのラインアウト→BKへ展開→ゴール前ラック→⑨矢富選手→⑩グリーン選手がパスダミーをいれてトライ
5-7
28分、ヤマハが自陣深くからアタック→日野陣内22mライン付近でヤマハ⑩グリーン選手が7・8人とばすロングパス→右サイドで⑤桑野選手のトライFWらしい強さとBKみたいなスピードでカッコ良かったです
5-12
34分、ヤマハ⑥粟田選手が自陣で突破→ハーフウェーライン手前でラック→④大戸選手が日野陣内22mラインまで突破→①植木選手が走ってトライ
5-17
39分、日野⑬ペニー選手が倒れた姿勢のままヤマハの選手のに足を引っかけてアタックを邪魔してイエローカード。10分間の退場となります。
前半 日野 5-17 ヤマハ
後半2分、ヤマハ⑩グリーン選手と⑪ツイタマ選手の突破→日野陣内ゴール前でヤマハのラック→⑨矢富選手→⑦松本選手のトライ⑨矢富選手の速い球出しで数的優位を活かしました
5-24
12分、日野陣内22mラインで日野のスクラム→BKへ展開→⑬ペニー選手がハーフウェーライン付近まで突破→⑮カカ選手が走り切ってトライ
12-24
20分、日野陣内22mライン過ぎゴール前でヤマハのスクラム→⑨矢富選手→⑩グリーン選手のトライ
12-29
24分、ハーフウェーラインと日野陣内10mラインの間でヤマハのスクラム→(21)篭島選手→⑩グリーン選手→⑫タヒトゥア選手→⑬鹿尾選手→(22)ラブスカフニ選手のトライ
12-34
28分、日野陣内22mrラインでヤマハのラインアウト→BKへ展開→⑬鹿尾選手がゴール前にボールを運び→⑪ツイタマ選手のトライ
12-41
29分、キックオフをキャッチした(22)ラブスカフニ選手が自陣から突破→⑥粟田選手→ラック→(21)篭島選手→⑩グリーン選手→⑫タヒトゥア選手のトライノーホイッスルトライ
12-48
37分、日野⑤クリシュナン選手がヤマハのラックへバインドせずに肩からぶつかっていったと判断されレッドカード。退場。
38分、日野⑥パーカー選手が突破し片手でバックフリップパス→⑩デブラシーニ選手のトライ
日野レッドドルフィンズ 19 - 48 ヤマハ発動機ジュビロ
マン・オブ・ザ・マッチはヤマハ①植木悠治選手
スクラムを押し、走ってトライを取りましたチームのみなさんに手荒い祝福を受けながら、申し訳なさそうに受賞していたのが印象的でした
ヤマハの8人全員日本出身選手の和製スクラム、とっても魅力的です
スクラムが映ったとき、③伊藤選手と⑤桑野選手が一つの画面に一緒に映っていて嬉しいです⑤桑野選手のヘアスタイル素敵だなぁ
ちなみに③伊藤選手と⑤桑野選手はご本人に話しかけるときは早稲田大学時代から「平一郎くん」、「詠真くん」と厚かましく下の名前で呼ばせていただいていますたぶん、下の名前で呼ばせていただいている選手は3人。この2人の他は神戸製鋼HO有田隆平選手です。私が勝手に3人に特別親近感があって
日野⑤クリシュナン選手、⑧堀江選手、(17)長野選手、(23)中園選手と元ヤマハの選手と、早稲田大学で一緒にプレーしていた⑦佐々木選手がいる試合で、トップリーグ100capとなったヤマハ⑨矢富勇毅選手これも縁ですね
花束贈呈の娘さん。私は以前まだ生まれて数か月くらいの娘さんを偶然お見かけしたことがあったので、あの赤ちゃんがこんな素敵な少女にと驚きました。
12年前の矢富選手
(今年度の早稲田大学SH齋藤選手・SO岸岡選手と同じくらい14年前の大学界NO1HB団)
今月で35歳になりますが、まだまだ衰えない球捌きと体を張ったプレー勇気をもらえます