ジャパンラグビートップリーグ2020第3節
1月26日(日) 13:00
神戸製鋼コベルコスティーラーズ - サントリーサンゴリアス
ノエビアスタジアム神戸
観客数は2万6312人。
阪神淡路大震災(1995年1月17日)から25年。神戸製鋼にとって特別なこの試合
神戸⑮山中選手は試合前に震災時の映像を見て気持ちを高めたそうです
前半4分、神戸陣内10mラインと22mラインの間でサントリーのラインアウト→ラック→⑨流選手→⑩田村選手のトライ
0-7
9分、神戸⑩カーター選手がペナルティーゴール成功
3-7
15分、サントリー⑧タタフ選手の突破→ラック→⑨流選手→②中村選手→⑮松島選手の突破→⑪リー選手がインゴールへ飛び込み・・・トライと思ったらノックオン
19分、サントリー⑩田村選手がペナルティーゴール成功
3-10
21分、神戸陣内10mラインと22mラインの間から神戸⑮山中選手がキックダミーを入れてカウンターアタック。サントリー陣内10mライン過ぎまでゲインします。
→23分、神戸⑩カーター選手のキックパス、⑬ラファエレ選手の突破などでゴール前ラック→⑨日和佐選手→⑮山中選手のトライ
10-10
32分、サントリー⑩田村選手のペナルティーゴール成功
10-13
34分、神戸⑮山中選手のカンターアタック→④張選手がゴールライン5m手前まで突破→⑨日和佐選手がゴールライン際までボールを運びラック→⑥フランクリン選手が一度ラックの上からトライに挑みますがディフェンスに阻まれ、スピンを入れてラックの左側へトライ
17-13
39分、サントリー⑩田村選手がペナルティーゴール成功
17-16
42分、神戸⑩カーター選手がペナルティーゴール成功
前半 神戸製鋼 20-16 サントリー
後半はじめから神戸製鋼(16)有田選手IN
4分、神戸⑩カーター選手→⑤レタリック選手→③山下(裕)選手→⑫バックマン選手がサントリー陣内22m過ぎからグラバーキック→インゴールで⑭アンダーソン選手が飛びつきトライ
25-16
11分、チームのオフサイドの繰り返しにより、神戸③山下(裕)選手にイエローカード。10分間の退場となります。
15分、サントリーが神戸陣内深くまで攻めてノックオン→神戸⑤レタリック選手が拾ってカウンターアタック→⑩カーター選手のビッグゲイン→⑬ラファエレ選手→⑨日和佐選手→(16)有田選手と繋いでサントリー陣内ゴールライン際まで持ち込み→⑫バックマン選手のトライ
神戸製鋼の方が1人少ないのに、赤いジャージの方が多く見えるくらいよく動いていました
32-16
21分、神戸陣内ゴール前ラック→サントリー⑨流選手が尻もちをつきながらパスアウト→⑩田村選手→⑪リー選手→⑧タタフ選手のトライ
32-21
神戸③山下(裕)選手がシンビンから戻ります。
23分、神戸⑩カーター選手がペナルティーゴール成功
35-21
33分、神戸陣内22mライン付近で神戸のペナルティー→サントリー(22)ギタウ選手がタップキックでクイックリスタート→ラック→⑨流選手→⑭中靍選手が左隅にトライ
35-26
40分、スクラムのコラプシングの繰り返しで神戸(17)平島選手にイエローカード。
41分、サントリー(23)ギタウ選手がペナルティーゴール成功
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 35 - 29 サントリーサンゴリアス
サントリーは最後のPGでボーナスポイント(7点差以内の負け)を獲得しました。
マン・オブ・ザ・マッチは、神戸製鋼①中島イシレリ選手
PRにコンバートしてから初めてのマン・オブ・ザ・マッチです
神戸製鋼は開幕から3連勝
神戸製鋼もサントリーも人とボールが良く動いて、観ていてとても面白かったです
サントリー③垣永選手、⑭中靍選手、神戸製鋼⑮山中選手、(16)有田選手と早稲田大学OBが活躍していたので、より面白かったんだと思います
神戸製鋼のジャージに描かれた第3高炉について
→ コチラ をぜひ読んでください。