ラグビー関東大学対抗戦A2019が開幕しました
早稲田大学の初戦の会場は、サニアパーク菅平。涼しい菅平高原にしては珍しく気温35℃だったようです
早稲田大学 ― 日本体育大学
サニアパーク 10:45
前半1分、日体⑧ヴァレイア選手と⑬ラウイ選手にボールを運ばれ、⑪沢村選手が先制トライ。
0-7
6分、日体大がキックパスでトライを狙いますが、早稲田⑨齋藤選手や⑥幸重選手が阻止。
11分、日体陣内深くで早稲田のラインアウト→モールを押して→BKへ→⑮南選手がゴールライン近くまでボールを運び、⑭桑山選手がステップで日体ディフェンスをかわしてトライ
7-7
14分、日体大がペナルティーゴール成功。
7-10
17分、日体陣内深くで早稲田のラインアウト→モール→②森島選手のトライ
14-10
29分、日体陣内深くで日体ボールのスクラム→BKのパスを早稲田⑩岸岡選手がインターセプトしトライ
21-10
37分、⑩岸岡選手が個人技でトライ
28-10
39分、④三浦選手が突破→⑫中野選手がトライ
前半 早大 35-10 日体大
後半1分、日体陣内をせめる早稲田。③小林選手がターンしながらゴール前までボールを運びラック→⑨齋藤選手→⑩岸岡選手→⑮南選手→⑫中野選手→⑪安部(勇)選手がトライ
42-10
6分、日体陣内深くで早稲田のラインアウト→モール→②森島選手がトライ
47-10
19分、早稲田のスクラムトライ
54-10
29分、日体陣内深くで早稲田ボールのスクラム→⑨齋藤選手→⑩岸岡選手→⑬長田選手のトライ
61-10
34分、⑬長田選手が左肩を負傷し退場。すでに交代を使いきっていたため、ここから早稲田は1人少ない14人で戦うことになります。
42分、日体陣内を責める早稲田。ゴールライン際のラックを繰り返し→⑲中山選手のトライ
早稲田大学 68 ― 10 日本体育大学
マン・オブ・ザ・マッチは早稲田大学⑨齋藤直人選手
速いパスで攻撃のリズムを作りましたし、コンバージョンキックは難しい角度からしっかり決めていました
前半は、キックオフのボールを全然捕れませんでしたが、後半しっかり捕っていました。
ただ全体的にペナルティーが多く、もう少しペナルティーが少なかったら100点ゲームだったかもしれない、と思いました。
後半13分、相良監督の息子さん⑩相良昌彦選手(1年)がアカクロデビュー
合宿が最終日で疲れている上に気温35度の中、80分間本気の試合。かなりきつかったと思います
今日は少しふんわりとした雰囲気だったんじゃないかなと思います。これからどんどん締めていくはず
試合中、選手同士よく話していて声も出ていて良かったと思います
⑬長田選手が心配です
あとは、やっぱり白い襟のアカクロジャージ、かっこいいです