TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』、第2話が終わりました。
素晴らしい感動
第1話も第2話も、まるで廣瀬俊朗さん演じる浜畑譲が主役みたいでした。
放送が決まってから先週の第1話までずっと楽しみにしていました。
ラグビーのドラマだ
本物のラグビー選手がたくさん出演すると。
正直、ドラマの内容がこんなに面白いとは
原作が池井戸潤ですから面白くないはずないのに、考えがあさはかでした。
池井戸さん、根っからのラグビー好きですかって思うほど、素晴らしいドラマになっています。
第1話にはオールブラックスのハカまで出てきて
ラグビー好きには、とにかく出演者が豪華
元ラグビー日本代表やトップリーガーが名を連ねています。
でも、こんなにセリフがあるなんて
廣瀬さんは、本物の俳優みたいでびっくりしました。
主役である大泉洋さん演じる君嶋隼人に反抗的で、何にでもつっかかるキャラクターはご本人とは違うタイプだと思いますが、見事に演じきっています。反抗しているときの目と受け入れたときの目が全然違うんです
今日のラストで監督と優勝目指して心を一つにするシーン。廣瀬さん、とってもカッコ良かったです
アストロズのメンバーの中で、新潟県出身でもあり早稲田大学出身でもある高橋銀太郎さんが、ミーティングで高橋光臣さん演じる岸和田徹の隣に座っていて、おっなかなかいい位置にいるぞと嬉しくなりました。
アストロズのメンバーでは他に、邉津勘太さんと板垣悠太さんが早稲田大学出身だと思います。
会社のお荷物的な存在のラグビー部が優勝を目指して一つになっていく姿、心が熱くなります
池井戸ファンの方々にはもちろんオススメです
私が池井戸作品のドラマを観るのは『半沢直樹』以来。
ラグビーファンの方々にももちろんオススメです
さらに、筋肉好き女子の方々、観てくださいトレーニングルームやロッカールームで上半身裸のバッキバキのラガーマンの筋肉が観れます
ちなみに私は筋肉好きではありません(笑)。
そして、米津玄師ファンの方々にもオススメします主題歌の「馬と鹿」ドラマとピッタリでかっこいいです