昨日は整骨院の午前診療が終わってすぐにエコスタに向かいました
ルートインBCリーグ
新潟アルビレックスBC 4 - 0 茨城アストロプラネッツ
新潟市・ハードオフエコスタジアム 18:00
令和負けなし6連勝
引き分けを一つ挟んで10連勝
ウォーミングアップ前のミーティングからウォーミングアップ、バッティング練習を観ていて、ちょっと雰囲気が重いかなぁと感じていました。GW10連戦の疲れが今頃出てきているのか。
5月16日の勝利で東地区前期優勝マジックが点灯
マジックが点灯してから最初の試合、大事だなと思って球場に行きましたが、雰囲気の重さ、みんなの元気の無さに今日はもしかしたら負けるかもとちょっと不安に感じました
エコスタで還暦野球、古希野球の試合をしていたので、ウォーミングアップや練習が室内練習場になり、時間の流れもいつものホームゲームと違っていたので、戦う準備も少し難しかったかもしれません。
でも、もしこれでも勝ったら、もういつ負けるのって強さだな、と思って試合に臨みました。
この強さは本物です
誰かが打てなければ他の誰かが打つ。誰かがミスすれば、他の誰かがカバーする。
先発⑰中西投手は、自分の調子に納得できないのかイニングごとにマウンドからベンチに戻るたびに少しイライラしているようでした。それでも8回を無失点8安打打たれても、要所で三振を取るなどエースらしい信頼できるピッチングでした
⑰中西投手はリーグトップの6勝目
MVPは2本の2塁だで3打点の(56)樋口選手
今シーズン初のMVP
チームの好調とは裏腹に、5月不調に悩んでいた4番。
初回、トレーナールームで選手をケアしながら場内アナウンスを聞いていて、樋口選手の打席で得点が入ったのがわかってとっても嬉しかったです
初回に2点を取った後なかなか得点できず、安打数はいつの間にか茨城の方が多くなり、終盤いやな雰囲気になりそうだった8回裏に(56)樋口選手のタイムリーこれで勝利をググッと手繰り寄せました
4月が4割を超える打率でしたが、5月に入り、16日の試合が終わった段階で3割を切ってしまった(56)樋口選手。しかもチャンスでも打てず、フラストレーションはたまっていたはず。それでも「守備から。守備から。」と守備を頑張って、これでトンネルを抜けたかな
昨日は2位の群馬が負けたので、マジックは2つ減って
今日はビジター。北元総合公園野球場で埼玉武蔵ヒトベアーズと対戦します
前期日程は6月16日までで、あと11試合あります。
(56)樋口選手のインタビューの言葉通り、「相手の負けに頼らず、全部勝ってマジックを減らし、この仲間と優勝」します