今年度、まだ一度も早稲田大学ラグビー部の練習や試合を観に行けていませんが、順調にスタートを切っているようで、いろんな記事を読んでワクワクしていますドキドキ

 

15人制の初戦は4月27日。韓国・高麗大学グラウンドで行われた定期戦メラメラ

早稲田大学 90 - 5 高麗大学

 

その後、

5/2 早稲田大学A 72 - 0 摂南大学A

    早稲田大学B 65 - 19 摂南大学B

5/5 早稲田大学 136 - 7 東京大学

と、順調に白星を重ねています星

春シーズンは内容の方が大事ですが、やっぱり早稲田はどんなときも勝利するチームでないと。

 

高麗大戦には④中山匠選手(4年)、⑥柴田徹選手(4年)、⑦幸重天選手(4年)、⑧下川甲嗣選手(4年)、⑨齋藤直人選手(4年)、⑩岸岡智樹選手(4年)、⑫中野将伍選手(4年)と、昨シーズンのアカクロメンバーが出場しています。

摂南大A戦もほぼ同じメンバーで、高麗大戦で出たディフェンスの課題を修正できたそうですアップ⑥沖野玄選手(4年)と⑪加藤皓己選手(4年)の函館ラ・サール高校出身コンビにも期待していますキラキラ

私のブログでも何度か記事にしている岐阜聾学校出身の岸野楓選手(4年)は、摂南大B戦では(27)番で後半はじめから出場し、東大戦では⑥番スタメンで出場しました。最終学年、アカクロを着てプレーしてほしいですキラキラ

 

もう一人注目している選手は、摂南大戦では⑥番、東大戦では⑦番で出場している坪郷智輝選手(3年)。

2013-14シーズンに活躍したCTB坪郷勇輝選手の弟さんですビックリマーク

お兄さんの坪郷選手は、当時、1つ下の飯野恭史選手とともに『ゴキブリCTB』と後藤監督(当時)に呼ばれていました。派手さはなくても縦へのの強さと粘りのディフェンスが武器で、必死のプレーでも絶対に死なない生命力からそう呼ばれていましたキラキラ

弟さんも171cm、85kgとサイズは大きくありませんが、FLとしてゴキブリのような選手を目指してほしいですアップ

 

PR小林賢太選手(2年)、NO8丸尾崇真選手(3年)、CTB長田智希選手(2年)、WTB河瀬諒介選手(2年)はU20日本代表メンバーに選ばれ、今日までオーストラリアで行われていた『オセアニアラグビーU20チャンピオンシップ』に出場しています。

国際経験を積んで、ますます早稲田を強くしてもらいたいと思いますアップ

 

今シーズンは早稲田大学が日本の大学で一番強いと信じています!!

敵は怪我だけ。

大きな怪我なくシーズン最後まで戦えれば、必ず早稲田大学が日本一になります!!富士山