スーパーラグビー2019 第6ラウンド
サンウルブズ 17 - 37 ライオンズ
サンウルブズ、今季1勝5敗です
スーパーラグビー除外の発表の翌日、なんとか奮起していもらいたかったです
気迫あふれる良いプレーもたくさんありましたが、これまでの試合と同じように自分たちのペナルティーに泣きました
キックオフから積極的に攻めるサンウルブズ。
4分、①三上選手や⑥ガンター選手の突破でチャンスを作り→⑮山中選手がゴールライン際までボールを運び→ラック→⑩パーカー選手→③具選手のトライ・・・と思ったら、TMO(テレビマッチオフィシャル)でトライを認められず。
5分、ゴールラインから5m手前でサンウルブズのスクラム→速いパスを繋いで攻め→⑪マシレワ選手から⑧ボスアヤコ選手へのパスをライオンズの選手がインテンショナルノックオン。この選手はシンビンとなり、このペナルティーがなければトライが決まっていたと判断され、ペナルティートライ
7-0
8分、サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト→モール→ラック→ラックサイドをついてインゴールへ。TMOでトライ認められず、サンウルブズディフェンスの勝ち。
12分、サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト→モールトライ。
7-7
26分、サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト→モール→インゴールぎりぎりでサンウルブズが守り切りました。
35分、サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト→モールトライ。
前半 サンウルブズ 7-12 ライオンズ
“サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト”は、全てサンウルブズのペナルティーから。規律をなんとかしないと
後半2分、⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功。
10-12
11分、サンウルブズ陣内ゴールラインから5m手前でライオンズのラインアウト→モール→モールを2回ストップさせますが、⑨の選手が持ち出してトライ。
10-17
さらに後半17分、20分、BKにディフェンスラインをブレイクされトライを取られてしまいます。
10-29
23分、④ハッティング選手がゴールライン間際でタックルを受けてノックオン。もう少しでトライでした。その前にライオンズのオフサイドがあり、
24分、ライオンズ陣内深くゴール正面よりやや左でサンウルブズのスクラム→⑳マフィ選手がゴールライン間際までボールを運び→ラック→(21)内田選手→⑧ボスアヤコ選手のトライ
17-29
よしまだまだいける
と思ったのもつかの間、サンウルブズはまだペナルティーを連発。逆転のチャンスが遠のきます
29分、ライオンズがペナルティーゴール成功。
17-32
31分、ラインンズがペナルティーゴール失敗。
34分、BKの突破とキックパスでトライを取られます。
17-37
38分、諦めずに攻めるサンウルブズ→ゴールライン手前でラック→(21)内田選手→⑩パーカー選手が少しタイミングをずらしてパス→⑧ボスアヤコ選手のトライ
24-37
なんとかもう1トライ取って、負けてもボーナスポイントを取りたいところでしたが、ノーサイド。
試合序盤のテンポの良いアタックはとても良かったですし、ディフェンスでも何度も良いプレーがあって、観ていて燃えました
毎試合の課題ですが、とにかくペナルティーが
ペナルティーを減らせば、今年のサンウルブズはたくさん5勝、6勝できるはずです
あと、⑮山中選手は短い髪も素敵
後半31分、(22)山沢選手がスーパーラグビーデビュー⑫立川選手も(22)山沢選手もこれからです