大学ラグビー、高校ラグビーのシーズンが今月上旬から中旬に終わり、昨日ジャパンラグビートップリーグ2018-2019の全日程が終了し、とうとうラグビーシーズンが終わってしまいました。とっても寂しいです
来月からサンウルブズのシーズンが始まって、4月には早稲田大学ラグビー部に新入生が入るので、すぐに次のシーズンがやって来ますが、ここで一区切りついた感じ。
私もラグビーに没頭した脳を少し切り替えて、新潟アルビレックスBCのキャンプインに向けていろいろ準備を始めます
この時季、本当に辛いのが各チームの退団選手・スタッフの発表です
これから続々と公表されていくはずです・・・辛い・・・
1月19日の最終戦を前に退団選手・スタッフが発表されたのは、クボタスピアーズ
【 退団選手 】
CTB オツコロ カトニ 選手(36歳) 在籍13年
SH 茂木 隼人 選手(34歳) 在籍12年
SO 森脇 秀幸 選手(33歳) 在籍11年
HO 立川 直道 選手(30歳) 在籍8年
WTB 望月 諒 選手(30歳) 在籍5年
WTB マット・サンダース 選手(30歳) 在籍4年
WTB パトリック・オズボーン 選手(31歳) 在籍3年
CTB ダン リアム 選手(23歳) 在籍2年
LO/FL ジャン・ドロースト 選手(25歳) 在籍1年
毎年1試合、新潟県内でホームゲームを開催してくれるクボタ
今シーズン、新潟市陸上競技場で初めて生でプレーを観れたWTB望月選手の退団、寂しいです引退でしょうか?まだどこかのチームで続けてくださるのでしょうか?
トンガ出身のCTBオツコロ選手は埼玉工大深谷から20年間日本でプレー。私がトップリーグを初めて観た年にはすでにクボタでプレーしていました。ボールを持ってディフェンスに真っすぐ当たって突進していくプレーが好きでした
早稲田大学出身SH茂木選手。早大の後輩でもありポジションも同じSH岡田一平選手が茂木選手の魂も受け継いでくれるはずです
クボタは最終戦終了後、14時から秩父宮ラグビー場のすぐ近くにある日本青年館で『シーズンエンドファンクション』を行いました。
素晴らしい企画です
ファンクラブ会員の方と選手・スタッフ一緒に今シーズンを振り返ったり、退団選手の挨拶があったりしたようです。
自分がずっと応援してきた選手と最後にお話できる機会があるのはファンにとって、ものすごく幸せなことですチーム事情などいろいろあると思いますが、公式ホームページでのコメントだけでなく、トップリーグ各チームや新潟アルビレックスBCもこういうイベントがあったらいいなぁと思います