ジャパンラグビートップリーグ2018-2019
トップリーグカップ1位2位決定戦
サントリーサンゴリアス 34-43 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
トップリーグカップ初代王者は、トヨタ自動車
来客などがあり、中継は前半しか観れませんでした。明日以降に再放送を観たいと思います。
序盤はトヨタのペース。前半途中からサントリーのペースで、
13-19
で折り返したときは一体どちらが勝つんだろうと思っていましたが、後半開始から10分間でトヨタが3連続トライ
勝負を決めました。
トヨタ⑦佐藤穣司選手もトライを決めました(前半28分のシンビン
は残念でしたが。)
サントリーの選手は、大学時代からプレーを観ている選手ばかりで、観ていてとって楽しかったです
①堀越康介選手、④加藤広人選手、⑬梶村祐介選手、(23)尾崎晟也選手とルーキーが4人、その他にも若手選手が中心で、試合に出ないSH流大キャプテンがウォーターをしながらサポート。素晴らしいチーム力です
サントリー⑩田村煕選手⑬梶村選手のパスのやり取り、すごかったです
パナソニック 24 - 21 クボタ
神戸製鋼 28 - 33 東 芝
キヤノン 21 - 62 NTTコム
リコー 28 - 17 N E C
豊田自動織機 31 - 35 ヤマハ
Honda 24 - 40 コカ・コーラ
日 野 14 - 19 サニックス
リーグ戦11位となかなか勝てなかった東芝が5位来季に期待です。
NECは17-0でリードしていたのに、後半16分に⑬マリティノ・ネマニ選手が危険なタックルでレッドカード退場。そこから逆転を許してしまいました。⑬ネマニ選手はリーグ戦でもイエローカードで10分間退場していた試合が何試合かありました。15人対14人の試合は観ていて面白くないので、もうちょっと規律を守ってプレーしてもらいたいと思います。
リーグ戦で勝ち星がなく、入れ替え戦でも勝てずに降格が決定したコカ・コーラが6トライ最後の最後にやっと歯車がかみ合った感じでしょうか。悔しいです。
ジャパンラグビートップリーグ2018-2019結果
【 リーグ戦順位 】 【 カップ戦順位 】
1位神戸製鋼 1位
トヨタ自動車
2位サントリー 2位
サントリー
3位ヤマハ発動機 3位
パナソニック
4位トヨタ自動車 4位
クボタ
5位NTTコミュニケーションズ 5位
東芝
6位パナソニック 6位
神戸製鋼
7位クボタ 7位
NTTコミュニケーションズ
8位リコー 8位
キヤノン
9位Honda 9位
リコー
10位NEC 10位
NEC
11位東芝 11位
ヤマハ発動機
11位キヤノン 12位
豊田自動織機
13位宗像サニックス 13位
コカ・コーラ
14位日野 14位
Honda
15位豊田自動織機 15位
宗像サニックス
16位コカ・コーラ 16位
日野
トップリーグのみなさん、今シーズンも熱い試合、たくさんの感動をありがとうございました