今日、2018年の漢字が発表されました
災
地震や豪雨や台風の自然災害。
パワハラなどの人災。
確かに今年らしい漢字です。
自分が生まれ育った家や地域でお正月を迎えられない被災者の方々もたくさんいらっしゃると思います。その方々が少しでも早く安心して暮らすことができますよう、願っています
自然災害を経験することによって、防災などの意識が高まったり、“スーパーボランティア”という言葉が流行語大賞にノミネートされたように、ボランティアの大切さも再確認できました。
パワハラについても、勇気を出して表に出すことによって改善できたこともありました。
災い転じて福となす
日本には良い言葉があります
今年起こったいろんな事がプラスになっていくように、みんなで協力し合って明るく生きていくことが大切だと思います
私にとっての今年の漢字は
守
かな。
今まで何十年も我が家を守ってきた祖母が入院して、私がパートになって家を守ることになりました。
そして、私が生まれたときから私の子守りをしてくれたその祖母が天国へ旅立ちました。
これから私が我が家を守っていくという決意をしました。
辛い時、挫けそうな時、旦那さんが助けてくれて、妹や父や親戚、職場のスタッフや友達が助けてくれて、私はみんなに守られているなぁと改めて感じた一年でした
周りの人たちと共に私を勇気づけてくれるのが早稲田大学ラグビー部今年の早稲田の守備力、素晴らしいです
本当は今年の漢字は『妊』にしたかったのですが、残念ながら今年中に良い報告はできそうにありません
でも、“努力は運をも左右する”と信じて来年はもっと良い年にしたいです