今日は、祖母の四十九日法要と納骨を行いました。
亡くなってから49日間はこの世と来世の間でさまよっていて、49日で極楽浄土に旅立てるかどうかの最終決断がくだされるそうです。
祖母は生前、いろんな人たちのために尽くしてきたので、何も問題なく極楽浄土へ行けたでしょう
お通夜や告別式よりは小規模で、家族・親戚20名ほどで法要を行いました。
天気予報があまり良くなかったので心配していましたでも、自宅でお経をあげてもらっているときは一時どしゃ降りの音がしましたが、納骨は小雨くらいで無事祖母のお骨をお墓の中に納めることができました。ただ寒かったので、参列者のみなさんが風邪をひいたりしないか心配です
納骨の後は忌明けの食事会。
温かい会場で温かくて美味しいお料理を食べたので、冷えた体が温まりました
祖母は、18年前に亡くなった夫(私にとっては祖父)と一昨年亡くなった娘(私にとって母)と会いたがっていたので、今日会えて喜んでいるんじゃないかな、って思います
祖父は亡くなる数日前に祖母に「90年後また一緒になろう」と言ったので、今から72年後にまた二人は夫婦になるでしょう
これでひと段落つきました。
今もまだ祖母にものすごく会いたくなるときはありますが、しっかり前を見て生きていきたいと思います
おばあちゃん、ありがとう