日本時間の11月17日(土)24:00キックオフで行われた
日本代表 - イングランド代表
生中継は観れなかったので、結果を観ないようにして、翌日録画を観ました
世界ランキング4位で、10日(土)のニュージーランド戦では15-16の惜杯のイングランド代表。かなりの強敵
チームを率いるのは前日本代表HCのエディー・ジョーンズHC
会場はラグビーの聖地トゥイッケナムスタジアム
熱くなれる条件が揃いに揃っていました
先に攻めたのは日本でしたが、
前半2分、イングランド⑧トライ。先制。
0-7
9分、イングランドのペナルティーから、日本がイングランド陣内深くでラインアウト→⑥リーチがキャッチ→モール→ノックオンでしたが、イングランドDFにペナルティーがあり、
11分、ゴールラインから5m手前中央で日本がスクラムを選択→スクラムは良かったですが、その後ターンオーバーされイングランドがキック→⑭山田選手がキャッチ→ラックの連続→イングランドのペナルティー。
15分、⑩田村選手がペナルティーゴール成功。
3-7
19分、日本陣内でイングランドのパスを⑭山田選手がインターセプト→⑫中村選手→⑥リーチ選手でイングランド陣内22mライン付近まで攻め、イングランドDFペナルティー。チームのオフサイドの繰り返しにより、イングランド②番の選手がシンビン10分間の退場となりました。
21分、イングランド陣内ゴールラインから5m手前で日本ボールのスクラム→⑨田中選手→⑫中村選手→ゴール下へトライ
10-7
27分、ハーフウェーライン上センターでスクラム→日本のペナルティー→イングランド⑮ペナルティーゴール成功。50m以上の距離を決めました。
10-10
30分、何フェーズも重ねてじわじわ攻める日本→⑭山田選手が2人のタックルを受けながら粘って→⑥リーチ選手がタックラーをかわしてトライ
前半 15-10
後半12分、日本陣内深くでイングランドのラインアウト→日本は空中で競ってクリーンキャッチさせず、ナイスディフェンス
15分、イングランド⑩ペナルティーゴール成功。
15-13
18分、イングランドがパスをつないで⑩パスダミー→⑦トライ。
15-20
24分、イングランド⑩ペナルティーゴール成功。
15-23
29分、イングランド⑪トライ。
15-30
35分、イングランド、モールトライ。
日本代表 15 - 35 イングランド代表
日本、強かったですイングランドはもっと強かったです
前半、ペナルティーが多かったイングランドは後半修正。日本は後半何度かイングランド陣内深くまで攻めますが、イングランド代表のディフェンスにノットリリースザボールのペナルティーでトライまでは取りきれませんでした。それがこの点差です。
スクラムもラインアウトも互角でしたし、ボール支配率も高かったと思います
倒されても倒されても前に出るラグビーで、観ていて熱くなりました
⑥リーチ選手、⑪福岡選手、⑬ラファエレ選手、⑭山田選手、⑮トゥポウ選手は特に良かったと思います
エディー・ジョーンズHCに成長した日本代表を見せることができたと思います
8万人の観衆はテレビでもものすごい迫力で、あの中でプレーできたのはとても良い経験になったのではないでしょうか。選手冥利につきます
“北半球最高LO”と言われているイングランド⑤マロ・イトジェ選手、ものすごくカッコ良かったです動きがしなやかで激しい
最後まで動き続けていました。来年のW杯での活躍も観たいです