『週刊現代』今週号の『ラグビー 男たちの肖像』のタイトルは、
100周年の大役と重圧を纏った男
早稲田大学ラグビー部FL佐藤真吾主将です
11月4日、帝京大学戦後のインタビューから。
ペナルティーの数、早稲田10、帝京2。この差はなんなんだろうって私も思っていましたが・・・
「普段の練習での意識の少しの差。きついときにオフサイドをしない。反則をしない。もし、したら周囲が指摘する。」と佐藤主将。
帝京大が連覇を成し遂げていく中で継承されている良い文化だと思います。でも、普段の練習の意識であれば、この帝京大戦後から変えられるはずです。大学日本一までまだ間に合うはずです。
今回の藤島大さんの文章の中で好きな表現。
「ラグビーとは ~ 理論構築の優劣を競う知的活動。そして、なお簡潔に、まっすぐに、迷わずに、ぶちかました側が笑う。」
私がラグビーを好きな理由がこの一文で表されている気がします
佐藤主将は中・高では主将経験はないとありますが、昨年、早稲田の練習を観に行ったとき、FWの練習で当時3年生だった佐藤選手がみなさんにとっても頼られているなぁと感じました。なので、主将就任が発表されたとき、適任だって思いました。
11月23日、早慶戦
11月25日、早稲田大学ラグビー部100周年記念式典
12月2日、早明戦
ここからが佐藤ワセダの本当の勝負です
佐藤真吾主将と。今年7月、北風祭で