『4 years.』というサイトがとっても面白いです。
中でも、スポーツライターの斉藤健仁さんのコラムは最高にワクワクします
早稲田大学SO岸岡智樹選手の記事は → コチラ
トップリーグから声がかかっているにも関わらず、卒業後トップリーグか一般就職かは五分五分、ということにビックリしました
岸岡選手が周りの方たちから言われた通り、ラグビーを続けないなんてもったいないとも思いますが、岸岡選手の人生、他にもっとやりたい事があるのならそれも素敵です
岸岡選手は東海大仰星高校では特進コースで学び、成績はオール5で特に数学が得意だったそうです現在、大学では教育学部数学科で、代数幾何のゼミに所属して、教職課程の授業もこなしているそうです
代数幾何文系だった私は初めてこの言葉を聞きました。
私は数学が苦手だったので、岸岡選手が先生だったら数学が好きになっていたかもと妄想してしまいました。
『4 years.』の中でもう一つ斉藤健仁さんが連載している『いけ!!理系アスリート』も素敵です
一人目は、筑波大学医学部でありながらラグビー部のFL中田都来選手。神戸出身で灘高校か・・・すごいなぁしかも対抗戦では⑥番ジャージ、スタメンで出場
凄すぎます。
そして、二人目は、慶応義塾大学SO古田京主将 → コチラ
医学部でラグビー部主将
昨年、『ラグビーウィークリー』の『ワイルドな奴』での特集を見ても、ラグビーもできて頭も良くて性格も良い、なんて魅力的な人なんだろうと思いました。
ラグビーも勉強も準備が大切
仕事も私生活にもあてはまることだと思うので、私も準備を大切にしたいなぁと思いました。
私は学生の頃、運動も理系教科も苦手だったので、“理系アスリート”はとっても憧れます
私の旦那さんも高校時代は理系アスリートでした両立できていたかどうかは・・・(笑)でも、尊敬しています