ラグビーオーストラリア代表(ワラビーズ)とラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)の国際対抗戦、ブレディスローカップ。

世界最高峰の試合が今日、横浜市日産スタジアムで行われました!!aya

2009年に国立競技場で行われたときは生観戦しましたが、今日はテレビ観戦キラキラ

五郎丸歩選手(ヤマハ)と畠山健介選手(サントリー)が解説だったので、日本テレビの副音声で観ました嬉

私は海外のチームでは、南アフリカ代表(スプリングボクス)が一番好きで、NO8ソーイアロ選手とSHウィップー選手がいた頃はオールブラックスも好きでしたが、今はFLフーパー選手、ポーコック選手、CTBカートリー・ビール選手、FB(今日の試合はCTB)フォラウ選手が好きなので、今日はややワラビーズを応援しながら観ていましたキラキララブラブ

サラ・オレインさんのオーストラリア国歌、JAY’EDさんのニュージーランド国歌、素晴らしかったですaya

オールブラックスのHAKAの迫力はテレビでもすごかったですビックリマークキャッ*mラグビーファンではない方でもあのHAKAは一度観ていただきたいなと思います。

 

国旗(ニュージーランド) ニュージーランド代表 - オーストラリア代表 オーストラリア

 

試合開始から攻めるワラビーズ(AUS)。⑮ハイレット選手がインゴールへ跳び込みますが、トライ直前にオールブラックス(NZ)⑤S・バレット選手がタックルして、ノックオン&タッチへ出します。

10分、AUS陣内22mより内でNZがラックの連続攻撃。AUSも頑張ってディフェンスしていましたが、最後はNZ⑥スクワイア選手がトライ。

7-0

20分、ハーフウェーラインから少しNZ陣内に入った中央、AUS⑫ビール選手が距離46mのペナルティーゴールを決めます。

7-3

24分、NZ⑩B・バレット選手がペナルティーゴール成功。

10-3

35分、AUS陣内ゴールラインから5m手前でNZのスクラム→⑧リードが持ち出してトライ。

17-3

38分、久しぶりにNZ陣内22mラインより内側へ攻めたAUS。⑪コロイベッテ選手がタッチライン際をゲイン→⑭ナイヴァル選手がトライ。

前半 ニュージーランド代表 17-10 オーストラリア代表

 

ハーフタイムで、前半35分のNZのスクラムからのトライを畠山選手が詳しく解説していて、とても面白かったですグッド!

五郎丸選手は「NZ⑩B・バレット選手のプレースキックはお手本のような蹴り方。子供たちに真似してほしい」と言っていたので、後半は⑩B・バレット選手のキックの後の重心の変化に注目して観ました。

 

後半5分、NZ陣内でAUSの連続攻撃→①シオ選手のオフロードパス→⑤シモンズ選手がインゴールへボールを運びますが、NZはグラウンディングさせません。この攻撃の中でNZのペナルティーがあり、

6分、AUS⑩フォーリー選手がペナルティーゴール成功。

17-13

12分、NZ⑩B・バレット選手がペナルティーゴール成功。

20-13

18分、NZ陣内でNZのスクラム→⑪イオアネ選手のゲイン→AUS陣内10mライン付近でボールをもらった⑩B・バレット選手が走りきりトライ。

27-13

26分、ラフプレーによりAUS⑯ラトゥ選手がシンビンイエローカード10分間退場。

27分、ハーフウェーライン付近でAUSのパスをインターセプトしたNZ⑭B・スミス選手がそのまま走ってトライ。

32-13

35分、NZ陣内を攻めるAUS。⑬フォラウ選手がディフェンスの間を抜けてトライ。
32-20

37分、AUS陣内ゴール下でNZのラック→(21)A・スミス選手→⑩B・バレット選手が自分の股の下を通してパス→⑪イオアネ選手がトライ。

 

国旗(ニュージーランド) ニュージーランド代表 32 - 20 オーストラリア代表 オーストラリア

 

マン・オブ・ザ・マッチはニュージーランド代表⑪リコ・イオアネ選手王冠1

激しい攻防に目が離せない試合でしたメラメラ

やっぱり世界ランキング1位のオールブラックスは強いですaya

畠山選手と五郎丸選手の仲良し二人の解説もとっても面白くて、目だけでなく耳も忙しかったです(笑)キャッ*m