NPBドラフト会議2018、skyAで1位から育成の最後の指名まで全て観ました。
新潟アルビレックスBC⑥知野直人選手、横浜DeNAベイスターズに6位指名
一昨年、昨年と育成の指名はありましたが、支配下の指名は2014年、ヤクルトに4位指名を受けた寺田哲也投手以来2人目です
知野選手は新潟県三条市出身、19歳。181cm、81kg。アルビではショートを守っていました。
今シーズンは69試合に出場して、打率.279、7本塁打、45打点、28盗塁。
チームの軸でしたし、先日行われたBCリーグ選抜とオリックスの試合では、逆転ホームランも打ちました
昨年のドラフト候補にあげられながら指名はなく、その悔しさをバネに今シーズン本当によく頑張ったと思います。メンタルの強さも彼の武器です。骨折しながらプレーをしたこともありました。
体も心も強い選手、NPBでさらに鍛錬して一軍で活躍してほしいです
日本文理高校の鈴木裕太投手は、ヤクルトから6位指名
新潟明訓高校→新潟医療福祉大学の漆原大晟投手は、オリックスから育成1位指名
アルビから指名されたのは1人だけで、期待していたより少なかったですが、それだけ厳しい道。知野選手には自分のためだけでなくみんなのためにも頑張ってほしいですこれからが本当の勝負