いよいよ対抗戦も始まりました!!

試合があった9月9日は新潟アルビレックス野球ボールの試合のサポートがあったので、早稲田の試合は観に行けませんでしたが、プレーボール前に早稲田が勝ったことをしっかりチェックしていましたバンザイ

そして一昨日、録画していた試合を観ました目ラブラブ

 

会場の埼玉・セナリオハウスフィールド三郷はたぶん人工芝で、サッカー用とラグビー用のラインが両方描かれていて、わかりにくそうでした。さらに強風。観ていると序盤から選手の顎から汗がポタポタ落ちていたので、かなり暑かったのではないでしょうか。

こういうちょっとした“いつもと違う感じ”があってもブレないのが強いときの早稲田早稲田

 

前半2分、筑波陣内右側で早稲田のスクラム→⑨齋藤選手→⑭長田選手→FWラック→⑨齋藤選手→⑩岸岡選手→⑮河瀬選手→⑪古賀選手が左サイドでトライビックリマークトライまでの3本のパスはものすごく速かったです。

7-0

7分、⑭長田選手と(23)梅津選手が交代。怪我でしょうか?大事に至らないことを祈っています。

11分、筑波陣内10mラインとと22mラインの間で早稲田のラインアウト→22mラインを過ぎた中央で早稲田のラック→⑨齋藤選手→⑥柴田選手→②宮里選手→⑩岸岡選手→⑫中野選手が前に出て→⑪古賀選手が左サイドでトライビックリマーク

左端からの難しいコンバージョンキックを2本連続で⑨齋藤選手が決めます。

14-0

27分、早稲田陣内まで筑波が攻めますが、早稲田がターンオーバー。しかし①鶴川選手が孤立してしまい、ノットリリースザボールとなり、筑波⑩島田選手がペナルティーゴール成功。

14-3

39分、筑波陣内10mラインと22mラインの間で早稲田のスクラム→⑧丸尾選手が筑波陣内深くまでボールを運び→ラック→筑波のペナルティー。早稲田⑨齋藤選手がペナルティーゴール成功。

前半 早稲田大 17-3 筑波大

 

後半3分、早稲田陣内で筑波のボールがこぼれ、早稲田⑧丸尾選手がキック→早稲田陣内22mライン付近で⑧丸尾選手がセービング→⑫中野選手がタックルを受けながら前へ→⑪古賀選手が素早いステップでディフェンスをかわしトライビックリマーク

22-3

6分、筑波が早稲田陣内ゴールライン際まで攻めますが、早稲田ディフェンスの粘り勝ち。膝下にタックルしてすぐに立ち上がる、の繰り返しでしたグッド!

19分、⑫中野選手の突破→⑨齋藤選手がタックルを受けながら前に出て→⑩岸岡選手のグラバーキック→(23)梅津選手がキャッチしてトライビックリマーク

27-3

21分、トライ後のキックオフを②宮里選手がキャッチ→ラック→⑨齋藤選手→⑩岸岡選手→⑫中野選手→→⑧丸尾選手→⑪古賀選手が突破→⑬桑山(淳)選手がトライビックリマーク

34-3

24分、早稲田陣内深くで筑波のアタック。ディフェンスの接点が少し甘くトライを奪われます。

34-10

27分、筑波陣内22mライン中央で早稲田のラック→⑨齋藤選手→⑫中野選手が2人タックラーを倒し→⑨齋藤選手→⑩岸岡選手→(23)梅津選手のトライビックリマーク

41-3

32分、⑦幸重選手→⑨齋藤選手→⑥柴田選手→⑫中野選手が軽く跳んでタックルをかわし、走行を斜めに変えてディフェンスの間を抜けてトライビックリマーク

48-3

38分、筑波陣内で早稲田のラインアウト→ラック→BKへ展開→22mライン付近でのラックから⑫中野選手がボールを持ち出し走りきってトライビックリマーク

55-10

終了間際、筑波がゴールライン際まで攻めますが、早稲田が守りきりノーサイド。

 

早稲田大学 55 - 10 筑波大学

 

今年から対抗戦もマン・オブ・ザ・マッチがあるんですねニコニコ知りませんでした。

この試合のマン・オブ・ザ・マッチは3トライの早稲田大学⑪古賀由教選手でした王冠1

⑪古賀選手がポールを持つと本当にワクワクします。プレーだけでなく明るい声かけや笑顔も最高ですキャッ*m

⑫中野選手はアタックでもディフェンスでも大活躍でした。自身の2トライだけでなく、全てのトライに繋がる突破を見せてくれましたaya

⑨齋藤選手は速いパス出しだけでなく、緩急をつけてアタックスピードを操っていましたaya

今シーズンの早稲田のスローガンは『Moving』。この試合、80分間運動量が落ちることなく動き続けました。ディフェンスではタックルして立つ、タックルして立つを素早く繰り返す。ジャッカルのチャンスがあればすぐ絡む。アタックでは右に左に大きくグラウンドを使ってパスをまわしました。

今日のような試合が波なく毎試合集中してできれば、『荒ぶる』間違いないと思いますカップ

それにしても早稲田の新ジャージ、カッコイイですドキドキ