ジャパンラグビートップリーグ2018-2019開幕しましたぁっ
J SPORTSのラグビー中継、実況の矢野さんの「全国の楕円球を愛する皆様、ようこそジャパンラグビートップリーグへ 」というおなじみの言葉で今シーズンも始まりました
」というおなじみの言葉で今シーズンも始まりました
 神戸製鋼コベルコスティーラーズ - NTTコミュニケーションズ
 神戸製鋼コベルコスティーラーズ - NTTコミュニケーションズ
                         シャイニングアークス 
昨シーズンは秩父宮ラグビー場で、28-28の引き分けだったこのカード。神戸製鋼は大型補強でメンバーが変わっていますが、NTTコムのキャプテン金正奎選手を中心によくまとまっています。
夏合宿と夏の練習を経て、両チームの選手ともよく日焼けしていてカッコイイです
19:30のキックオフから1時間ほど前にどしゃ降りの雨だったそうで、蒸し暑い中での試合だったようです
前半3分、⑩小倉選手のペナルティーゴールでNTTコムが先制。
0-3
神戸のアタックは、ボールを持って真っ直ぐ前に進んでどんどん前にボールを運びます。
5分、神戸⑩パーカー選手がペナルティーゴールを決めて同点。
3-3
15分、神戸⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功。
6-3
20分、コム陣内で⑩パーカー選手がキック→インゴールへ転がったボールを神戸⑬アシュリークーパー選手とコム⑮カラウリアヘンリー選手が追いかけ、コム⑮カラウリアヘンリー選手がトライを阻止。この直前のプレーで、神戸⑥谷口選手がコム⑦金選手を持ち上げてしまい危険なタックルとなりシンビン 10分間の退場です。
10分間の退場です。
24分、コム陣内10mラインと22mラインの間で神戸のキックをコム⑩小倉選手がキャッチ→⑩小倉選手がノールックパス→⑮カラウリアヘンリー選手が取って神戸陣内へ大きくキック→⑪石井選手がさらにキック→⑪石井選手が何人も置き去りにしてインゴールへ走りトライ
6-10
32分、コム陣内で神戸ボールのスクラム→⑨エリス選手→⑩パーカー選手→⑭アンダーソン選手→⑬アシュリークーパー選手がタックラーを引きずりながらトライ
13-10
35分、コム⑩小倉選手がペナルティーゴール成功。
前半 神戸製鋼 13-13 NTTコム
後半4分、コム陣内22mラインとゴールラインの真ん中あたりで神戸製鋼のラインアウト→モール→BKも加わって→(23)重選手のモールトライ
20-13
8分、コム陣内で神戸⑩パーカー選手→(23)重選手のロングパス→⑭アンダーソン選手→ラック→⑨エリス選手→⑤フランクリン選手→ラック→⑨エリス選手→⑭アンダーソン選手のトライ
27-13
22分、神戸陣内でコムのラック→(21)鶴田選手がキック→ボールはインゴールへ→トライしようとした⑪石井選手を神戸⑮山中選手が推してトライを邪魔したとTMOで判断されシンビン 神戸製鋼はまた10分間1人少ない人数で戦うことになります。
神戸製鋼はまた10分間1人少ない人数で戦うことになります。
27-20
25分、“ラックから(21)日和佐選手の速く正確な球出し”の連続でジリジリ前に出る神戸製鋼。(23)重選手の突破→(21)日和佐選手も突破→ラック→⑤フランクリン選手→⑧中島選手のトライ
34-20
29分、コム⑮カラウリアヘンリー選手と⑳鶴谷選手がボールをインゴールまで運びますが、神戸⑩パーカー選手と⑭アンダーソン選手がボールの下に体を入れてトライを阻止。
→32分、コムボールの5m前スクラム→BKへ展開→パスが乱れますが⑭石井選手が拾って→(21)鶴田選手→⑬ゲイツ選手のトライ
34-27
残り5分、NTTコムが必死に攻めますが、神戸製鋼が守りきりました。
 神戸製鋼 34 -27 NTTコミュニケーションズ
 神戸製鋼 34 -27 NTTコミュニケーションズ 
こうべ製鋼は勝ち点4。NTTコムは7点差以内の敗戦なので勝ち点1と取りました。短期決戦のリーグ戦なので、1点が大切です。
マン・オブ・ザ・マッチは神戸製鋼⑧中島イシレリ選手
神戸(23)重一生選手とコム⑦金正奎選手もマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍だったと思います。
(23)重選手は前半25分で脳震盪の⑫バイフ選手に替わって入り、⑥谷口選手がシンビンの間のスクラムではFLの位置に入ったり、アタックでたくさんチャンスを作ったり大活躍でした
⑦金選手は、タックルやラックでのボールへの絡み、アタックでは突破、チームを鼓舞する声かけ、ものすごい運動量とリーダーシップを見せてくれました
部屋のテレビでラグビー観戦をするかたわら、タブレットを置いてAbema TVで野球の高校日本代表と宮崎県高校選抜の試合中継も観ていました
トップリーグのユニバー記念競技場より、野球の宮崎サンマリンスタジアムの方がお客さんが多かったように見えました
金足農業の吉田投手は9回に登板。センターの藤原選手(大阪桐蔭)とシャキーン とやっていました
とやっていました
1イニングでしたが、デッドボールで先頭バッターを出したものの、148km/hのストレートの球威も戻っていて、空振り三振と盗塁阻止。最後はピッチャーゴロでゲームセット。安定感抜群でした
9月3日からのU18アジア選手権も楽しみです