待ちに待った『ラグビーマガジン10月号』
毎年、今月号の付録は『ジャパンラグビートップリーグ2018-2019 OFFICIAL FAN BOOK』トップリーグの選手名鑑です
シーズン中何回も何回も目を通します
ちなみに来月号は大学選手名鑑です
トップリーグ選手名鑑の楽しみの一つに、各選手のプロフィールの一番下に書いてある、一言紹介。どなたが書いているんだろう?といつも思うのですが、プレーのことだけでなくプライベートのことにも触れていたりして、本当に面白いです
そのほんの一部を紹介します。
サントリー
早稲田大学からのルーキーFL加藤広人選手は『真面目な秋田男』。カッコイイ
パナソニック
4年目ながらこれまであまり出場機会がなかったCTB権裕人選手は『春、絶好調』とあるので、今季はたくさんプレーが観られるのかなと期待しています
ヤマハ
早稲田大学出身LO桑野詠真選手は『春から全試合出場。ヤマハFWの中心へ』。先日の釜石鵜住居復興スタジアムのメモリアルマッチでチームキャプテンを務めましたし、2年目にして“FWの中心”だなんて
トヨタ自動車
これからラグビーやトップリーグを観始める女性におススメしたいのがトヨタ自動車かもしれません。
SH岩村昂太選手 『イケメンリーダー』
FB城戸雄生選手 『元祖エスニックイケメン』
PR三浦昌悟選手 『フロント離れした甘いマスク』
LO古川 満 選手 『甘いマスクで名古屋オフィスを席巻』
NEC
早稲田大学からのルーキーSO横山陽介選手は『ロケッツの大声王』。意外です。
日野レッドドルフィンズのNEWフェイスにNO8ニリ・ラトゥ選手がいるのも嬉しいです
2007年から2014年までNECでプレーしたトンガ代表キャプテン。4年ぶりの日本復帰ラトゥ選手のプレーがまたトップリーグで観れるかと思うとワクワクします
本当に日本でプレーするのと信じられないくらい世界の大スター、神戸製鋼SOダン・カーター選手や豊田自動織機SOクリスチャン・リアリーファノ選手が名鑑の中にいるのを見ると、本当にいるんだなぁと実感します
トップリーグ開幕まで1週間を切りました
いよいよですね
昨日・今日の『24時間テレビ』のテーマは、『人生を変てくれた人』。
いろんな出会いの中でたくさんの方々の影響を受けて今の私がありますが、やっぱり一番は私の妹かなぁって思います。
4歳年下ですが尊敬していますし、何より私にラグビーの魅力を教えてくれました
2006年のある日、「行きたいとろあるんだけど。」・・・妹のこの一言が始まりでした。
それからこのハマりよう(笑)。
それまでも楽しい人生でしたが、ラグビーを好きになってからさらに楽しくなりました小さな喜びや幸せを感じ取ることができて、辛いことがあっても挫けず、ラグビーを知る前の何倍も精神的に豊かな人生になりました
だからこそ、旦那さんにもめぐり会えたと思っています