サンウルブズ、すごいですね
感動しました
仕事を終えて家に帰って来たのはサンウルブズの試合がちょうど終わる頃だったので、結果を見ずに録画を観始めました
試合開始からサンウルブズの前に出る勢いがすごかったです
スタメン15人中7人がオーストラリア代表経験者のレッズ相手に全くひるむことなくぶつかっていきます
今シーズンのスーパーラグビーの中でもタックル成功率上位のレッズより、今日のサンウルブズの方が激しいタックルをしていました
キックオフ直後、レッズ陣内でレッズのキックを⑤ハッティング選手がチャージしたところからチャンスが生まれ、レッズがオフサイドのペナルティー。
1分、⑩パーカー選手のペナルティーゴールでサンウルブズが先制
3-0
4分、レッズ陣内で②堀江選手がキックチャージしチャンスメイク。レッズのノックオンでファーストスクラム。
サンウルブズのFW8人の合計体重が871kg、レッズが916kgでしたが、終始安定したスクラムを組んでいました。
6分、レッズ陣内10mライン付近でのサンウルブズのスクラムからBKへ展開し、⑫リトル選手の突破にレッズ再びペナルティー。
⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功
6-0
9分、モールトライを奪われます。
6-7
14分、レッズ陣内中盤でサンウルブズのラインアウト→モール→BKへ展開。レッズのペナルティー。
⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功逆転
9-7
19分、レッズがまたモールトライ。
9-14
22分、レッズのキックを⑤ハッティング選手がまたもチャージ⑬ラファエレ選手がレッズの128kgのBK選手にタックルしノックオンさせます
23分、レッズ陣内の22mラインより少し攻めたところで、サンウルブズのスクラム→BKへ展開→⑭福岡選手の突破→レッズのペナルティー。
27分、⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功
12-14
29分、ラック→⑨流選手→⑤ハッティング選手→①ミラー選手→⑤ハッティング選手のトライまるでBKのサインプレーのようにパスを繋ぎました。再逆転
19-14
30分、サンウルブズ陣内深くでレッズのラインアウト→パス→⑭福岡選手がインターセプトしレッズ陣内10mライン付近までボールを運びます。速い
32分、スクラム→⑨流選手→(23)エメリー選手→⑭福岡選手→⑨流選手→⑧姫野選手→⑤ハッティング選手→⑫リトル選手→⑩パーカー選手のトライたくさんの選手がボールを触り、ボールを触っていないたくさんの選手がサポートして生まれたトライに感動して泣きそうでした
26-14
36分、サンウルブズ陣内を攻めるレッズ。22mライン付近まで攻められたところでのラックに⑧姫野選手が絡んでノットリリースザボール
38分、流選手のナイスタッチキック
39分、ラインアウト→BKでパスを繋ぎ→⑬ラファエレ選手のキックパス→⑥リーチ選手がギリギリキャッチしてトライ!と思いましたが、TMOでタッチに出ていると判断されノートライ。
41分、⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功
前半 サンウルブズ 29-14 レッズ
後半も激しいプレーでレッズに流れを渡さないサンウルブズ。
後半2分、⑩パーカー選手のペナルティーゴール成功
32-14
この後数分間、レッズがサンウルブズ陣内を攻める時間が続きますが、転がったボールへの⑭福岡選手のセービング、ラインアウトでの⑥リーチ選手のインターセプト、⑪サウマキ選手のナイスタックルなど、粘りのディフェンスでトライをさせませんでした。
13分、⑦カーク選手→⑤ハッティング選手→⑬ラファエレ選手→ラック→⑪サウマキ選手がラックからボールを拾ってインゴールへ跳び込みトライ
39-14
21分、10mラインより遠い位置から⑩パーカー選手がペナルティーゴール成功
42-14
25分、3分間ほどサンウルブズ陣内深くでレッズの攻撃が続きます。サンウルブズディフェンスも頑張っていましたが、粘り切れずトライを奪われます。
42-21
28分、サンウルブズ陣内でレッズのパスを(23)エメリー選手がインターセプトしそのまま右サイドを走りきってトライTMOでトライ直前(23)エメリー選手にレッズの選手が危険なタックルをしたことが判明し、ペナルティートライに。さらにそのレッズの選手はシンビン
49-21
33分、ディフェンスの隙をつかれトライを奪われます。
49-28
38分、レッズ陣内ゴールラインから7・8mの位置、右サイドでサンウルブズのラインアウト→モール→ラック→左へ展開→⑪サウマキ選手が左サイドでインゴールへ滑り込みトライ
56-28
41分、試合終了のホーンが鳴っても攻め続けるサンウルブズ。最後は⑪サウマキ選手が左サイドでボールをねじ込むようにトライカッコイイ⑪サウマキ選手はハットトリックです。
ヒトコムサンウルブズ 63 - 28 レッズ
本当にすごいです
全員が最後まで最高のパフォーマンスで掴んだ今季初勝利です感動しました
⑩パーカー選手は12本ゴールキックを蹴って100%成功特に最後の2本は左端からのキックでした
スカッとする試合、最高でした