菊池桃子さんのストーカー被害、ニュースなどで報道されていますが、怖いですねショック!気持ち悪いですねガーン

女性の一人暮らしはタクシーを降りるところまで気をつけなければいけない世の中になってしまったのでしょうか・・・タクシーの運転手さん、引っ越し業者、食事のデリバリー、宅配便・・・公私混同しない方に働いてほしいです。現実と妄想の区別がつかない人はダメです。

私も普段整骨院に勤めているので、患者さんの個人情報を治療以外の目的で使用したり、院外へ持ち出すことは絶対にしません。当たり前のことです。

 

今までブログに何度か書いていますが、まだ“ストーカー”という言葉が今のように知られていない頃、私も被害にあいました。

高校3年から専門学校1年のとき、バイト先で同じ工場内でも部署が違って挨拶くらいしかしたことがなかった男性から、夜突然電話がかかってくるようになって・・・もちろん電話番号を教えたことはありませんでした。

はじめは週1回、そのうち毎日かかってくるようになりました。はじめはバイト先の先輩だからあからさまに嫌がることはできませんでしたが、さすがに毎日(しかも夜11時頃)かかってくるようになったときは「困る」と伝えました。

でも、いつの間にか自宅も知られていて、切手を貼っていない封筒が郵便受けに入っていたときもありました。

当時、私の家族が「警察に連絡する」と言うと「自分は何も悪いことはしていないから、警察に言われても困らない」と開き直っていました。

バイトを辞めても電話は続きました。

ある日突然、自宅のインターホンを連打してきて、私を出せ、と。

家族ではどうにもならず、バイト先に連絡して専務と工場長が来てくださって、その人を取り押さえて車に乗せていってくれました。

その日から2週間くらいは怖くて家から1歩も出られませんでした。

 

その日からインターホン恐怖症になり、“ピンポーン”と鳴るたびに心臓がギュッて痛みました。何年経っても。

ほんの3ヶ月前までその感覚は残っていましたが、祖母が退院してきて、近くに住むひ孫(私にとってはいとこの子供)4人のうち4歳の男の子が我が家に来るとインターホンを連打するので、もうその怖さがなくなりましたニコニコやっと。

“ピンポンピンポンピンポン”・・・あっビックリマーク来たッ音譜って嬉しくなります。

祖母のおかげ、4歳の男の子のおかげですありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

 

昔ストーカーを取り押さえてくださった工場長は、今はそのグループの社長になっているのを数年前に知りましたびっくりおーっ!

たぶん私と10歳も離れていないくらいの若い工場長だったと思いますが、当時、穏やかで優しくてパートのおばちゃんの意見もしっかり聞いて、尊敬できる方でしたaya

 

菊池桃子さんのように熱烈ファンの方がいたり、美人だったりすれば尚更、そうでなくて私のような者でも怖い思いをすることもあるので、どんな人にも突然降りかかることかもしれないストーカー被害ウー><2」

男性・女性どちらも被害にあう可能性がありますよね叫び

朗らかでにこやかで正常な人間関係ばかりだといいのですが・・・。