ジャパントップリーグ2017-2018 第7節
コカ・コーラレッドスパークス - 東芝ブレイブルーパス
長崎市総合運藤公園かきどまり陸上競技場で行われたこの試合、
コカ・コーラ⑦山下昂大選手・⑧豊田将万選手の早稲田大学出身選手はもちろん、
③猿渡康雄選手・⑥桑水流裕策選手・⑪猿楽直希選手・⑫ティモシー・ラファエレ選手・⑰茅島雅俊選手・⑳有田将太選手、
東芝⑤小瀧尚弘選手・⑦藤田貴大選手・⑧リーチマイケル選手・⑩大島脩平選手・⑫渡邊太生選手
と好きな選手が多く、さらにブレイクダウンが激しくて面白かったので、土曜日に生中継を観て、今日また録画を観ました
キックオフからたった4分間で東芝得意のラインアウト→モールが3回ありましたが、コカ・コーラがなんとか凌いでいました。
7分、東芝陣内22mライン、左サイトでコカ・コーラがスクラムを押して→右へ展開→⑫ラファエレ選手のロングパス→⑪猿楽選手が突破→⑦山下選手が右サイドでトライ
5-0
またしばらく東芝のアタックが続きますが、コカ・コーラが粘りのディフェンス
18分、コカ陣内深くで東芝のラインアウト→モール→②湯原選手がインゴールでグラウンディングできずトライは認められませんでしたが、モールでコカ・コーラがコラプシングの反則→
→19分、コカ陣内ゴールラインから5mの位置で東芝のラインアウト→モール②湯原選手のトライ・・・まるでリプレイを観ているようでした。
5-7
24分、コカ陣内ゴールラインから5mの位置で東芝のラインアウト→モール①三上選手のトライ
5-14
33分、コカ陣内22mライン上で東芝のラインアウト→モール→⑧リーチ選手が突破しワンハンドパス→⑤小瀧選手→ラック→⑨藤原選手→⑦藤田選手→ラック→⑨藤原選手→⑧リーチ選手のオフロードパス→⑮ワンバイク選手のトライ
5-19
38分、コカ⑨香月選手の突破→⑥桑水流選手へのパスが東芝⑤小瀧選手の手に当たり→コカ⑫ラファエレ選手がキャッチしてワンハンドオーバーパス→⑬トゥポウ選手のトライ
前半 コカ・コーラ 12-19 東芝
後半5分、コカ陣内深くで東芝がスクラムを押して→パス、ぶつかってラックを繰り返してゴール下までボールを運び→⑨藤原選手→⑧リーチ選手がタックルを受けながら前に出て→サポートしていた⑦藤田選手にいつの間にかボールが渡っていてトライ
12-26
9分、コカ陣内から⑭吉澤選手のロングゲイン→⑮ピータース選手の突破で東芝陣内深くへ→ラック→ゴールライン際を近場で攻めて→④アボット選手のトライ
19-26
16分、コカ陣内22m付近で東芝のラック→(21)藤井選手がパスアウトしようとした瞬間、コカ・コーラのディフェンスラインに隙間があいたのを見逃さず走り抜けてトライ
19-33
19分、東芝陣内深くでコカ・コーラのラインアウト→少し乱れますが⑱日比野選手がキャッチして→ラック→⑰茅島選手が持ち出してトライ⑰茅島選手は交代で入って10秒か20秒くらいでトライを決めました。
24-33
終盤も激しいブレイクダウンが続き、コカ・コーラは負けてもなんとかボーナスポイントを取ろうと攻めますが、決めきれずノーサイド。
コカ・コーラレッドスパークス 24 - 33 東芝ブレイブルーパス
東芝のアタックは選手みなさんがタックルに向かってぶち当たっていくような感じですごい迫力でした
その中でも特に激しかった⑧リーチ マイケル選手がマン・オブ・ザ・マッチでした