ジャパンラグビートップリーグ2017-2018、第5節全試合の中で私が一番観たかった試合。
宗像サニックスブルース - NECグリーンロケッツ
福岡・レベルファイブスタジアムだったので行けませんでした
前半は、
12分NEC⑩森田選手
29分サニックス⑩田代選手
それぞれペナルティーゴールを1本ずつ決めて
サニックス 3-3 NEC
でしたが、激しいブレイクダウンの連続で観ていてとっても面白かったです
それでもボールと人が良く動くサニックスペースの試合展開だったので、後半NECが疲れてしまうのではないか心配でした。
後半1分、サニックス陣内深くでNEC①瀧澤選手がボールを持ってタックラーを押し返して前に進んでゴール前へ→⑦大和田選手のトライ
3-10
11分、サニックス⑦鶴岡選手のタックルでNEC⑧トムソン選手が頭から落ちて、⑦鶴岡選手がレッドカード退場です。
12分、サニックス陣内深くでNECのラインアウト→モール②臼井選手のトライ
3-15
17分、ハーフウェーラインからサニックス陣内22mライン付近までNEC(23)釜池選手が突破→⑮吉廣選手のトライ
3-22
26分、NEC陣内22mライン手前でNECのペナルティー→サニックス(20)新井選手がタップキックで始めて→ラック→(21)濱里(耕)選手→⑫アヒオ選手がトライ
10-22
32分、NEC陣内ゴールライン際、サニックスのラックの上からサニックス(19)後藤選手のトライ
17-22
37分、20フェーズくらい続いたNECのアタック→NEC⑭後藤選手がステップでディフェンスの間を抜けて(21)山田選手のトライ
宗像サニックスブルース 17 -29 NECグリーンロケッツ
1人少なくなっても終盤2連続トライを決めたサニックス、すごいです
サニックスのパスの多いアタックのおかげで、NECのタックルの数がものすごく多くて、観ていて面白かったです
マン・オブ・ザ・マッチはNEC①瀧澤直選手
スクラムも素晴らしかったですし、トライのアシスト、タックルの後ジャッカルを狙いにいくプレー、素敵でした
私が選んでもマン・オブ・ザ・マッチは①瀧澤選手でした