ジャパンラグビートップリーグ2017-2018、第2節8試合の中で一番観たかったこの試合も生観戦できず、テレビ観戦・・・
NECグリーンロケッツ - コカ・コーラレッドスパークス
どちらも大好きなチームですが、NECのファンクラブ会員なのでNECを応援しつつ、コカ②有田選手・⑦山下選手がボールを持つと「リューヘー行け」「コータ行け
」とテレビの前で叫んでいました(笑)。
前半4分、NECのラインアウト→モールで30m以上進んでそのままインゴールへ、③田中選手のトライ
5-0
14分、NEC⑧リサレ選手、⑦大和田選手の突破でチャンスを作り、コカ・コーラのペナルティー→ゴールラインまであと6mくらいのところでラインアウト→モール→今回はモールを押さず⑧リサレ選手がすぐに持ち出してトライ
12-0
19分、コカ陣内中盤でパスをもらったNEC⑭後藤選手がディフェンスの間を抜けて、2人のタックラーを引きずりながら右手を伸ばしてトライ
17-0
34分、NEC陣内に入ったところでコカ・コーラのラック→⑨江頭選手→⑩山田選手→④アボット選手→22mライン手前でパスをもらった⑧トゥぺ選手がディフェンスの間を抜けてトライ
17-7
40分、コカ陣内深くの左サイドでNECのラック→⑨木村選手→⑩森田選手のロングパス→右ポストよりやや右側でボールを捕った⑭後藤選手がディフェンスいない角度へ走ってトライ
前半 NEC 24-7 コカ・コーラ
スクラムを組む前にテレビカメラがNECのFWをコカ・コーラ側から映すしたとき、画面にNEC①瀧澤選手・②臼井選手・⑤権丈選手のスリーショットが映しだされた瞬間、となりました。
NECのアタックは、トライまでそんなに長い時間かけない間に全員がボールを触っているのではないかと思うほど、パスを多くつないでトライを取っていました。
後半2分、NEC陣内22mライン付近でコカ・コーラのラック→⑨江頭選手→⑫ラファエレ選手→(22)トゥポウ選手のサンウルブズ・ホットライン→⑪築城選手のオフロードパス→⑥桑水流選手が左サイドを走ってトライ
24-12
6分、NEC⑩森田選手ペナルティーゴール成功。
27-12
12分、コカ・コーラがNEC陣内を攻め、22mラインあたりで、このパスが通ればトライ!というところでNEC⑭後藤選手がインターセプトし、最後まで走りきってトライ
34-12
20分、再びNEC陣内でコカ・コーラのアタックが続き、あと数mでゴールラインに迫ったところ、NEC⑥細田選手のタックルでボールがこぼれ→NEC②臼井選手が捕って→⑬ネマニ選手が走りきってトライ
41-12
27分、コカ・コーラ陣内22mラインを越えたところでNEC⑬ネマニ選手からのパスを受けた⑯秋山選手がトップリーグ初トライ東福岡時代に観たNO8の頃のような軽快なランでした。
NECグリーンロケッツ 48 - 12 コカ・コーラレッドスパークス
マン・オブ・ザ・マッチはNEC⑭後藤輝也選手ハットトリック
NECのスクラム、素晴らしかったです強く押しこんで、コカ・コーラのペナルティーとなると、みんなが吠えていました。それだけ気が入っていたんですね
前節に引き続き、コカ②有田選手のタックルが凄かったですものすごいスピードで突き刺さっていました