ジャパンラグビートップリーグが開幕しましたぁ
テレビ観戦ホヤホヤでこの記事を書いています
21時に仕事から帰宅して、お風呂掃除をして、旦那さんの夕食のおかずを準備(祖母が作ってくれたものをお皿に盛るだけ)して、お風呂に入っていつもは長く湯船に入るところ10分くらい浸かって出て、22時5分前にテレビの前に座りました
今日の開幕戦は4試合とも生中継はなく録画放送だったので、経過・結果を全く見ないようにして放送を観ることにしました。
秩父宮ラグビー場で行われた
リコーブラックラムズ - NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
今シーズン最初の観戦は、この試合です
J SPORTSのオープニング、リコー⑥松橋選手・コム⑦金選手・⑩小倉選手の凛々しい表情で始まりました
キックオフ直後、昨シーズンまでのBKから今シーズンはFWに専念ということで注目していたリコー⑧ボーク選手がいきなりの突破。すごい迫力でした体が大きいのしなやかなステップ
この⑧ボークの突破でチャンスを作ったリコーに、コムがペナルティー。
1分、⑩エリソン選手のペナルティーゴールでリコーが先制。
3-0
FW8人の合計体重が17kgも重いリコーが強固なスクラムで優位に試合を進めます。
序盤、積極的に攻めるリコーに対して、ペナルティーを重ねるコム。
4分、⑩エリソン選手PG失敗。
9分、⑩エリソン選手PG成功。
6-0
コム⑩小倉選手のキックが不調だったのも、コムのリズムを悪くしていたかもしれません。高校・大学・社会人と見てきて、⑩小倉選手がキックミスを連続するのはとっても珍しいです。
15分、コム⑩小倉選手PG成功。ここから徐々⑩小倉選手らしさが出てきます
6-3
18分、コム陣内ゴールライン間際をFWで近場攻撃のリコー。リコー⑤ブロードハースト選手がインゴールへボールを持ちこみますが、ダブルモーションでトライならず。
しかし、このプレーの前にコム⑦金選手がリコー⑪小松選手にノーボールタックル、ノーバインドタックルでシンビンに10分間退場
しかもこのペナルティーでリコー⑩エリソン選手がPG成功。
9-3
ここからコムは、FW一人少ない中でもモールディフェンス、スクラムを頑張ります。
28分、コム陣内深くでコムのペナルティー→リコーはスクラムを選択→5m前スクラムから左へ展開し⑨山本選手のトライ
あと30秒で⑦金選手が戻るというところで、コムディフェンスが粘りきれませんでした。
前半 リコー 14-3 NTTコム
後半開始直後、今度はコム⑩小倉選手の素晴らしい突破。自陣からリコー陣内22mライン付近までボールを運びます。そこでリコーがペナルティー→ゴールラインから7・8mの位置でコムのラインアウト→モール→ラック→ゴールライン間際をFWで攻めるコム。
6分、⑧マフィのトライ
14-10
後半は、前半に増して激しいボールの争奪戦でした
スクラムは前半と反対にコムの方が優勢。
14分、コム⑩小倉選手PG成功。1点差
14-13
25分、リコー⑩エリソン選手PG成功。
17-13
31分、コム⑪羽野選手が負傷退場。BKの控え選手をもう全て出していたので、(20)牧野内選手が入って、⑦金選手がWTBでプレーすることになります。
終盤、なんとか逆転しようとリコー陣内を攻めるコムでしたが、リコーのDFの粘り勝ち接戦をモノにしました。
リコーブラックラムズ 17-13 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
マン・オブ・ザ・マッチは、リコー⑩タマティ・エリソン選手
ペナルティーキックも、試合展開もとっても落ち着いていました
両チームの3列目に注目して観ていましたが、期待通り激しい武令っくダウンでしたただ、リコーの方が全体的に一歩早く、一段階強かったです。
NTTコムは悔しい敗戦となってしまいましたが、後半はペナルティーも減って、スクラムも安定、アタックのリズムも良かったので、悲観することなく、次節頑張ってほしいです
では、明日仕事で朝早いので、すぐに寝ます
おやすみなさい