ジャパンラグビートップリーグ2017-2018チーム紹介、第4回の今日は、近鉄電車 近鉄ライナーズ 近鉄電車

 

毎年不思議なのが、近鉄の成績です。

メンバーを見ると上位にいてもいい感じなのに、毎年予想以上に勝てなくて、えっびっくりこの順位!?ってびっくりするんです。

昨シーズンは3勝12敗で13位。入替戦で九州電力に勝って、トップリーグ残留を決めました。

2014年12位、2013年10位・・・不思議なんです。

 

注目選手は、今季新加入のSH榎本光祐選手星

早稲田大学からコカ・コーラに入って、一昨年退団。ニュージーランドへ修行に行っていましたrugby*

ひと回り体が大きくなって逞しくなった榎本選手の素早い捌きに注目ですビックリマーク

SO/SH吉井耕平選手も早稲田大学出身。165cmと小さかったためか、卒業後はトップリーグではなく中部電力でプレーし、しかも高校・大学時代のSOではなくSHに転向していました。2015年に近鉄に移籍し、またSOへ戻っています。吉井選手の判断力やキックをトップリーグでも見せてほしいですキラキラ

 

HO永下安武選手は、サニックス時代からのファンドキドキ

2014年に近鉄に移籍して以降、私が期待していたより試合でのプレー時間が少なくてちょっぴり残念ダウンそれでも、経験を活かしてチームを上位に導いてほしいですアップ

 

そして、昨日のラグビー共和国に記事が載っていたFL/NO8田淵慎理選手にも注目ですaya

永下選手もそうですが、とにかく顔がタイプです好きキュン

同志社大主将だった2014年、大学選手権で早稲田大学と対戦して、そのときは1点差で早稲田が勝ちました星でも、良いチーム・良いキャプテンでしたキラキラ

近鉄でも入団1年目から試合に出ていましたが、昨シーズン左膝前十字靱帯断裂の大怪我を負いましたしょぼん全治に10ヶ月もかかるような怪我は初めてだそうで、苦しいリハビリに耐えて乗り越えて、さらにパワーアップして帰ってきましたアップ

オーストラリア代表FLマイケル・フーパー選手、元南アフリカ代表NO8ピエール・スピース選手、ニュージーランド代表FLキアラン・リード選手選手のようなプレーを楽しみにしていますドキドキ

 

SH金哲元選手とSO重光泰昌選手のHB団は、私がラグビーに興味を持ち始めた頃から好きです。理由はよくわかりませんが、この2人が揃うとワクワクしますseiワクワクドキドキ