ルートインBCリーグ
新潟アルビレックスBC － 群馬ダイヤモンドペガサス
今日の試合はハードオフエコスタジアム新潟で行われました
午前中は晴れて
少し動くと汗ばむくらいでしたが、プレーボールの１３：００が近づくにつれてだんだん曇って
午後は肌寒かったです。
午前のバッティング練習中、加藤健社長補佐と選手のケアについて長めにお話できて嬉しかったです
加藤社長補佐は、とっても明るくてその場にいるだけで一緒にいる人がみんな明るくなります
今日は選手とだけでなく、加藤社長補佐や加藤監督、草野コーチとたくさん話せました
今日はNGT４８が応援に来てくれたこともあって、４３００人以上のファンの皆さんがスタンドに来てくださいました。
NGT４８が歌っている間、バックネット裏でうちやペンライトを持って声を出しているファンの方々を見て、アイドルってすごいなぁと思いました。あんなにたくさんの視線や歓声を浴びたら、ヤミツキになっちゃうでしょうね
始球式は、野球少女だったNGT４８の長谷川玲奈さん。今年はたくさんの観衆の前で気合いが入り過ぎたのか、昨年よりボールがそれてしまいました。でも、試合前に盛り上げてもらって、選手が気持ち良く試合に入れたと思います
始球式後、私もハイタッチ
今日は１イニングも試合を観れませんでしたが、試合後のミーティングの加藤監督のお話だと、「少ないチャンスをものにした」試合だったようです。特に７回裏の「集中打。集中力。」が勝因らしいです
アルビの先発は、先週ノーヒットノーランを達成した(21)トルス投手
１・２・３回とノーヒットに抑えて、今日も
と思いましたが・・・４回表、昨日サヨナラホームランを打たれた群馬４番カラバイヨ選手にホームランを打たれてしまいました。２－１で迎えた７回表にもカラバイヨ選手に２打席連続ホームランを浴びて同点に
それでも直後の７回裏、アルビが集中打で３点をあげて勝負を決めました
(21)トルス選手はカラバイヨ選手のホームラン２本を含めて３本しか安打を許さず、２試合連続完投
２時間半も経たずに試合が終わりました。
新潟アルビレックスBC ５－２ 群馬ダイヤモンドペガサス
MVPは決勝打を打った１番センター⑥宮沢選手
宮沢選手の本業はキャッチャーですが、昨年は内野手、今年は外野手としても試合に出ています
実は今日はいつもに増して、みんな気合い入っていました
それは、今日が加藤博人監督の４８歳の誕生日だったからです
勝利監督インタビューの後、スタンドのサポーターの皆さんから『ハッピーバースデー トゥー ユ～』を歌っていただいて感動
私もちょっとしたお菓子をプレゼントしました
試合中、チームドクターの山本先生が、昨年までNPB球団のトレーナーをしていて、今年から山本先生の病院で理学療法士をされている方を連れて来てくださって、短い時間でしたが選手の怪我のケアなど色々教えてくださって、本当に勉強になりました
今日の試合後のケアからすぐに使わせてもらって、明日以降も活かしていきたいと思います
今日も充実した一日でした
