この試合、本気で勝つ気でしたね
前節悪かったディフェンスの修正と強化、アタックのいろんな工夫、勝つための作戦と気持ちが伝わってくる80分間でした
先制は開始27秒
サンウルブズ⑩クリップス選手のキックオフを⑪福岡選手がキャッチ→パスをつないで→⑦松橋選手のゲイン→⑮江見選手のトライ
7-0
アタックも積極的で、ディフェンスも良く前に出ていました
10分、チーターズ陣内ゴールラインから5m前でのサンウルブズのラインアウトをスチールされ、12分も同じく10mラインでのラインアウトもノットストレートと、絶好のチャンスをモノにできませんでした。素晴らしい攻撃が続いていただけに残念です
逆にチーターズは14分、サンウルブズ陣内22mライン付近でのラインアウトからトライを取って同点。
7-7
さらに21分、ペナルティーゴールを決められて逆転。
7-10
それでも攻め続けるサンウルブズ。
24分、④モリ選手、②庭井選手などの突破でチャンスを作り、⑩クリップスがトライ
14-10
32分にペナルティゴール、35分にトライを決められてまた逆転を許します。
14-20
39分、11フェーズを重ねたアタックの末、⑩クリップス選手がペナルティーゴールを決めて前半終了。
前半 サンウルブズ 17-20 チーターズ
後半1分、チーターズがペナルティーゴール成功。
17-23
5分、サンウルブズ陣内中盤から⑮江見選手がハイパントキック→ボールを追いかけた⑮江見選手が再びキックし、チーターズ陣内深くまで攻めますがトライならず。
後半8分、スクラムを押された直後、サンウルブズは一列目を総入れ替え。⑰三上選手・⑯坂手選手・⑱浅原選手でスクラムを押し、(21)茂野選手の速いパス回しでスピードアップします
11分、ラインアウトからトライを奪われ引き離されます。
17-30
⑦松橋選手、⑩クリップス選手、⑬トゥポウ選手が足をつっていました
トライ後のキックオフから連続攻撃のサンウルブズ。左サイドから右サイドとグラウンドを広く使ってスペースを作り、
14分、⑪福岡選手がトライ
24-30
17分、(22)小倉選手がスーパーラグビーデビュー
21分、チーターズ陣内10mラインと22mラインの間くらいからのラインアウト→④モリ選手の絶妙なオフロードパス→⑪福岡選手のトライ逆転
31-30
ところが、24分、チームの反則の繰り返しにより、⑱浅原選手がシンビンとなり10分間14人で戦わなければならなくなりました
26分、トライを決められて逆転されてしまいます。
31-35
サンウルブズは勝利に向かって攻め続けますが、さらに33分、ペナルティゴールを決められてしまいました。
★ サンウルブズ 31 ― 38 チーターズ ☆
とっ~っても悔しいです
あんなに頑張ったのに勝てないなんて・・・。
それでも4トライと7点差のボーナスポイントは獲得。
そして、マン・オブ・ザ・マッチはなんとサンウルブズ④リアキ・モリ選手負けたチームからの選出です
すごい
素人目に観ても、80分間一番目立っていました
モリ選手の激しさをなんとか勝利に繋げて欲しかったです。次節こそ