ラグビーマガジンの中で『Dai Heart』の次にいつも楽しみにしているのが『解体心書』です
今月はリコーブラックラムズNO8松橋周平選手
今シーズンのトップリーグが始まる前、早稲田大学出身選手以外から選ぶなら新人王をとってほしいのは松橋選手だなぁと思っていました。
松橋選手も「新人王とります」と公言していたんですね。有言実行
「1年目から出場して、新人王を取りたい。サンウルブズに入り、日本代表を目指したい。」全て実現どれも決して簡単なことではないのに。
小学校の卒業文集にも『ラグビー日本代表に入り』と書いていたそうです
オリンピック選手やプロ野球選手が、子どもの頃文集に『金メダル』とか『プロ野球選手』と書いていた、という話をよく聞きますが、たしか私は小学校5年か6年の文集で『10年後の自分』に『ミスユニバース日本代表』って書きました(笑)実現できない人の方が多いはずです。
インタビュー全体を読んで、きっと松橋選手は頭がいい人なんだなぁと感じました。
強くて爽やかで賢い、素晴らしい男性です
『無人島に3つ持って行くとしたら』の質問は、毎月その選手の個性が出ていて楽しみにしているのですが、松橋選手は『エモシ、ポヒ、ナキ』・・・これって外国出身選手じゃ・・・確かに生き延びれそう。しかも楽しく生活できそう
この『解体心書』を読むと、ファンではなかった選手のファンに、もともとファンだった選手はもっと大好きになります
そして、実はこの記事は昨日の夜書き始めていたのですが、その後にBS朝日『ラグビーウィークリー』を観たら、なんと松橋選手の特集でした
びっくり
文章から感じた通り、話し方も頭が良さそうでした。頭の良さプラス多くのことを吸収する柔軟さも感じました強くなるために本当に貪欲な選手です。
トレーニング後プロテインを飲んでいるところを撮られて、「恥ずかし~」と照れるところがかわいかったです
『解体心書』の『試合前のジンクス』に『行きつけのカレー屋さん「カレーの南海」に行く』とあって気になっていたのですが、『ラグビーウィークリー』で紹介されていました。
“松橋盛り”という裏メニューのメガ盛りカツカレー3人前のご飯に超ビッグカツ、大きなお皿から溢れ出そうなブラックカレー
衝撃的な量でした。
『あなたにとってラグビーとは?』の質問に、「常にいる存在」と松橋選手。自分を成長させてくれるもの、常になくちゃならないもの。
放送の間、ずーっと爽やかでした