10月9日に行われた
ヤマハ発動機 -クボタスピアーズ
の録画を観ました
ヤマハ、強い
ヤマハFWより1人平均1kg、クボタFWの方が重いようでしたが、スクラムはヤマハが優勢。
9分、クボタ陣内深くでのヤマハのラック→⑨矢富選手→⑭伊東選手がトライ
5-0
13分、⑫タヒトゥア選手→⑨矢富選手→⑩大田尾選手→⑭伊東選手→②日野選手→⑤クリシュナン選手がトライBK・FW入り混じって、スピードにのって、テンポ良くボールを動かしました。
12-0
21分、ヤマハがクボタ陣内のインゴールへボールを運びますがグラウンディングできず、5m前スクラム。そのスクラムをヤマハが押して、少し崩れましたが⑧堀江選手のスクラムトライ
前半 ヤマハ 19-0 クボタ
後半もスピードにのって攻め続けるヤマハ。
11分、⑭伊東選手のパスが少しズレましたが、②日野選手が右手だけでキャッチして、一列目とは思えないスピードで突破、最後はタックラーを引きずりながらトライ
24-0
20分、ラック→⑨→⑩→⑫→(23)サウ選手がディフェンスの間を抜けてトライ
31-0
24分、クボタ陣内でクボタのパスミスをサウ選手が奪ってトライ
38-0
29分、ハーフウェーライン付近でのラックでターンオーバーし、⑫タヒトゥア選手→(23)サウ選手→ラック→(22)清原選手のトライ
43-0
33分、10mライン付近ほぼ中央から(22)清原選手がドロップゴールを決めます。
46-0
40分、試合終了のホーンが鳴ってから、クボタ陣内深くでクボタのペナルティー。ヤマハは試合を終わらせることなくスクラムを選択。スクラムを押して→⑨矢富選手→(23)サウ選手→⑫タヒトゥア選手のトライ
ヤマハ発動機ジュビロ 53-0 クボタスピアーズ
ヤマハのみなさん、躍動していました
見事な完封勝利
スクラムは強いし、アタックになればFW・BK全員で攻めるし、80分間良く動いていました。
マン・オブ・ザ・マッチはヤマハ②日野剛志選手スピードと器用さが昨シーズンよりさらにレベルアップしていると思いました。
東洋大から入団したルーキー(23)清原選手は、後半22分、大田尾選手に替わって入り、存在感抜群でした素晴らしい原石です