ジャパンラグビートップリーグ第6節。まずテレビ観戦したのは、
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス ― コカ・コーラレッドスパークス
この試合のメンバーが発表されたとき、『コムのリザーブの一列目やばいよ』と妹からLINEが来ました
なるほど・・・⑯須藤拓輝選手・⑰上田竜太郎選手、⑱佐藤勇人選手・・・なるほど、早稲田大OBがズラリ
さらにNTTコム⑨西橋勇人選手、⑩小倉順平選手、コカ・コーラ②有田隆平選手、⑦山下昂大選手、⑧豊田将万選手と早稲田祭です
試合は、なんと後半16分まで両チーム得点
これまでのコカ・コーラの印象より、ディフェンスが良くなって、簡単には抜かれなくなっている気がしました。
それと、コカ②有田選手、⑥桑水流選手、⑦山下選手、⑧豊田選手がいるので、スクラムに注目していましたデータ上11回、組みなおしも含めれば20回以上スクラムのシーンがあって、ウキウキして観ていました
特にスクラムを押す⑥桑水流選手や⑦山下選手の横顔と、⑧豊田選手の長い膝下に見惚れていました
後半16分、コム⑨西橋選手が突破してチャンスを作って、コーラ陣内深くでコムのラインアウト→モール→インゴール→5m前スクラム→ゴールライン間際まで攻めて→⑩小倉選手がディフェンスの間を素早く抜けてトライこのときのディフェンス、⑩小倉選手の前に5・6人いましたが、⑩小倉選手の絶妙なコース取りに反応できませんでした。
7-0
26分、コカ⑩福田選手がコム陣内10mラインを過ぎたあたりで短いキック→⑫ラファエレ選手→⑧豊田将万選手のトライ笑顔がはじけてました
7-7
30分、コムがパスを繋いで攻めて、⑳マフィ選手→(22)カラウリアヘンリー選手がトライ
14-7
33分、積極的に攻め続けコカ陣内22mラインより前で、⑫ラファエレ選手→⑧豊田選手のノールックパス→⑫ラファエレ選手→⑬トゥポウ選手→(23)築城がトライ
14-14
36分、コカ陣内10ライン付近の左端でコカがペナルティ。簡単な位置ではありませんでしたが、コム⑩小倉選手がゴールを決めます。決まっても涼しい顔
17-14
コカも最後まで攻めますが、コムの意地のディフェンスにトライにまでは持ち込めませんでした。
NTTコミュニケーションズ 17 - 14 コカ・コーラ
マン・オブ・ザ・マッチはコム⑩小倉順平選手
ステップやランで自分でも突破、正確なゴールキック・・・チームの勝利のためにやっているのでしょうが、ファンを魅了するためにやっているように見えるくらい素敵でしたそして、常に冷静な表情。
以前から男前でしたが、最近さらに男前になっていますよね加えてプレーがセクシー
日本代表でも活躍してほしいです。