早稲田勝ちました
早稲田大学 71 - 0 成蹊大学
完封勝利
でも、J SPORTSで放送はないので観れませんあると思っていたのに・・・。
まぁ、勝ったからいいです。
ジャパントップリーグ第4節、まずテレビ観戦したのは
NECグリーンロケッツ ― 豊田自動織機シャトルズ
この記事を書きながら、今テレビではコカ・コーラ-宗像サニックスの試合が流れています。
サニックス田代選手、⑮番
開始2分、NECボールでファーストスクラム。FWの総重量はNEC859kg、織機836kg。このファーストスクラムも、3分、6分のスクラムも、NECはとっても安定していました
7分、織機陣内ゴールラインから7・8mの位置でNECのラインアウト→モール→BKへパスをまわし→⑬サヴィエティ選手のトライ・・・かと思ったら織機⑪ジェラード選手がすごい強さで押し返してインゴールへ入れず→また攻め直して→⑭宮前選手がインゴールでノックオン
16分、⑩田村選手がペナルティーゴールを決めてNECが先制。
3-0
19分、織機陣内10mライン付近でタックルを受けたNEC②臼井選手のボールをもぎ取るように受け取った⑤小野寺選手がディフェンスの間を抜けて、一気にゴールラインまで走りきってトライ
10-0
27分、NEC⑪後藤選手が左サイドを駆け上がり、⑨茂野選手へオフロードパス。⑪後藤選手はたぶんすぐに起きて⑨茂野選手を追いかけてすぐにパスをもらいました。トライにはつながりませんでしたが、とってもかっこいいプレーでした
30分、NEC⑩田村選手がディフェンスの裏へコロコロと転がるキック→インゴールで織機⑭松井選手が処理できず、⑬サヴィエティ選手がトライ諦めずにボールを追いかけた⑬サヴィエティ選手、素晴らしいです
17-0
32分、織機⑫ヴァカジョセフ選手が突破→⑩グリーン選手がトライ反撃開始です。
前半 NEC 17-7 豊田自動織機
後半は、両チームともトライはなく、後半の得点は12分、15分にNEC⑩田村選手がペナルティーゴールを決めた6点のみ。どちらも簡単な位置ではありませんでしたが、難なく決めていました
⑩田村選手は、ふわりと上げてディフェンスの裏に落ちるキックパスや、大きく陣地を回復する絶妙なタッチキックなど、冴えに冴えていました
NECグリーンロケッツ 23 - 7 豊田自動織機シャトルズ
NEC、今季初勝利
今日のNECのディフェンスは素晴らしかったです。試合全体では豊田自動織機のほうがボールを持っている時間は長かったと思いますが、織機のアタックがなかなか前に出れませんでした。
ハンドリングエラーもペナルティーもNECは少なくて、観ていて気持ちのいい試合でした
そして、マン・オブ・ザ・マッチはNEC①瀧澤直選手
やったあぁ~